講演会講師 笠井信輔さん 講演レポート・感想文
兵庫県内の人権啓発事業に、フリーアナウンサーの笠井信輔さんをお招きし講演会を開催。テーマは、『がんが教えてくれた「生きる力」』
ステージ4の血液がんによって一時は死を覚悟しながらも、生きる希望を求めて奮闘した闘病の記録や、その中で感じたことなどをお話しいただきました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
生の笠井さんという気持ちがあって来たけど、いい話だった。笑いあり、肝に銘じるところもあり、病気でなくても、こういうマイナスがあったからこうなれたという切り替えも習いたい。
アナウンサーの方だけあって、とても聞きやすく、勉強になりました。がんの治療も昔の考え方のままでしたが、知らないことも多く、知識が増えました。主人も働きすぎて睡眠不足の日々です。がんに気を付けてもらわないと、と思いました。
- とても勉強になりました。笠井さんの体験のお話で、生きていく上であきらめない事、マイナスからプラスに変えることの大切さ、病気になっても前向きに生きていくことは大切だなと、勉強させられました。素直になろうと思います。ありがとうございました。
ガンと向きあって生きていく姿に感銘した。何があっても前向きに生きていくことが大切だとわかった。そして、食事は健康づくりに大きく貢献している。食べることが仕事と考えることが大切だ。プラス思考で生活していくことが大事だ。
- 大病を克服されて「生きる」ってことはどういうことなのかを実感された講演でしたので、言葉ひとつひとつに力強さを感じた。ユーモアを交えながらその時代に応じた「生き方」の大切さを学ぶことができました。前を向いて「生きる」ことがとても大切であると思いました。
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命や家族、健康などをテーマとした講演会や、男女共同参画、子育て、そして東日本大震災の現地取材体験からボランティア活動、震災・防災についてのお話しも可能です。
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