講演会講師 土井善晴さん ドキュメンタリー映画に出演


『映画 情熱大陸 土井善晴』

料理研究家 土井善晴さんが、第4回TBSドキュメンタリー映画祭2024作品に出演されます。

UPLINK京都にて、3月22日(金)~4月4日(木)開催

「一汁一菜」を提案する #土井善晴 さんが自身の過去を振り返りながら、料理することとは何なのか、生き辛さを抱える時代に新たな暮らしの哲学を模索する姿を映し出した作品です。

ありがとう先生!
ご飯作って食べるのがメッチャ楽しくなりました

「一汁一菜」、ご飯を中心に味噌汁と簡単なおかずで構成する和食のスタイル。土井は、日々の食事はこれで十分と提案し、料理を億劫に感じていた人の心を軽くする。味噌汁は出汁をとらなくてもいいし、具材に何を入れてもいい。作りやすいレシピの紹介で人気の”土井先生”だが、いま、レシピから離れる大切さを説く。料理する全ての人を応援したい…生き辛さを抱える時代に新たな暮らしの哲学を模索する料理研究家の情熱を見つめる。

『映画 情熱大陸 土井善晴』(2024年/日本)
監督:沖倫太朗
出演:土井善晴
ナレーション:窪田等
音楽:葉加瀬太郎

* * *

食べることは命を繋ぐ大切なこと。

わかっていても、おそろかになりがちな毎日の料理を、無理のない『一汁一菜でいいんだよ』と私たちの一番身近にある料理と、肩の力を抜いて向き合うヒントを優しく教えてくださいます。

講演では、料理することの意味や、食育などをテーマに、「日本の食文化」「美味しいものを作る・調理の基本」「子供たちが幸せになる食事」「ふるさとを守り育てる・地産地消」などについてお話しします。
ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>土井善晴さんプロフィール

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堀潤 講演会【2024最新情報】


堀潤さんに講演依頼は可能か?

ご講演可能です。

ジャーナリスト 堀潤さんは、1977年7月生まれ。兵庫県出身。

立教大学文学部ドイツ文学科卒業後に2001年NHK入局。
アナウンサーとして「ニュースウォッチ9」、リポーター「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。

2012年市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げる。
2013年4月1日付でNHKを退局。

2019年から、早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員に就任、SDGsフロンティアラボで官民の枠を超えたイベントや情報発信を企画している。

主な著書に「僕らのニュースルーム革命」、「僕がメディアで伝えたいこと」、「わたしは分断を許さない」などがある。

堀潤さんを講師として派遣するメリット

独自の取材や報道・情報番組など多岐に渡り活動している堀潤さん。地下鉄サリン事件の報道をきっかけにプロパガンダに興味を持ち、メディアの在り方に対して関心を持たれました。

仕事を通して「メディアでは報道されない現場の状況を知ってもらいたい」との想いで講演活動なども行っておられます。

講演では、今までの世界各国での取材経験から習得した考え方や伝え方、SNSを活用した情報発信やメディア・フェイクニュース関連について、ご自身の体験談を基にお話していただけます。

取材を通して感じられた実体験のお話から当事者意識を持つことの大切さや社会問題について考える機会となる講演をぜひお聴きください。

堀潤さんの講演料は?

気になる堀潤さんの講演料ですが、弊社の調査・実績に基づき、下記講演料となります。

※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※事業の趣旨、講演時間等により変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。

堀潤さんの講演会情報に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

社会への発信が重要だと感じ、8bitNewsなどで活躍している堀潤さん。
メディア人として、社会に対して何ができるのか、壁は何か、1人1人にどんな力が必要なのかを熱くお話しいただけます。

企業向け社員研修、教職員研修、文化講演会、生涯学習講演会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>堀潤さんプロフィール

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宇梶剛士 講演会【2024最新情報】


宇梶剛士さんに講演依頼は可能か?

ご講演可能です。

俳優・宇梶剛士さんは、1962年、東京生まれ。

高校球児として甲子園をめざすが途中で挫折、構成員2000人の巨大暴走族の総長に。

荒れた日々の末、収監された少年院でよんだチャップリンの自伝に感動し役者を志す。にしきのあきら氏の付き人、菅原文太氏の弟子を経て俳優デビュー。

美輪明宏さん、渡辺えりさんの下で役者修行の末、現在はドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。近年は自身の体験談を通して、人権・青少年問題をテーマに官公庁、自治体、警察署、学校など全国各地に講演活動も繰り広げている。

代表作に、映画「お父さんのバックドロップ」、「20世紀少年」、テレビドラマ「軍師官兵衛」 「ストロベリーナイト」、「平清盛」、「半沢直樹」など。

宇梶剛士さんを講師として派遣するメリット

講演では、少年時代に感じた葛藤、運命的な本との出会いなど、宇梶さんが人間として成長していくドラマのようなお話を丁寧に、力強く語るとともに、「人生は人の数だけ主役がある。他人を羨んだり憎んだりすることなく、自分の人生、主役を張って生きていこう」という熱いメッセージを届けます。

また、「転んだら、どう起きる?」という内容だけでなく、アイヌ民族出身の母親を通して幼少期からその文化に触れてきたこと、アイヌの方に対する差別についても考えさせられる内容となっています。

思いやりの心や感謝の気持ちを忘れずに生きること、人生につまづき、辛いとき、失敗したときに立ち上がるヒントをぜひお聴きください。

宇梶剛士さんの講演料は?

気になる宇梶剛士さんの講演料ですが、非公開です…。

※詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。

宇梶剛士さんの講演会情報に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

大阪府内で行われた講演会では、「人生の主役は自分なんだ。誰かを憎んだりしたら、自分はその誰かの人生の脇役になってしまう」というメッセージを伝えてくださいました。

人権、青少年育成、希望、生きがいなどをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>宇梶剛士さんプロフィール

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入江聖奈 講演会【2024最新情報】


入江聖奈さんに講演依頼は可能か?

ご講演可能です。

東京五輪2020 ボクシング女子フェザー級 金メダリスト 入江聖奈さんは、2000年 鳥取県米子市生まれ。

小学2年生の時に米子市内のボクシングジムに入門。中学校では陸上部に所属し1年生で全国中学駅伝に出場した。

高校からボクシングに専念。高校2、3年の全日本女子選手権(ジュニア)で連覇を果たし、国際大会でも2018年世界ユース選手権にて銅メダルを獲得した。

その後、日本体育大学へ進学し、2021年東京オリンピックボクシング女子フェザー級に日本代表として出場。日本女子アマチュアボクシング選手として史上初となる金メダルを獲得した。

試合時の戦略で例えた「カエル愛」が流行語大賞ノミネート。大学卒業後はカエルの研究のため、東京農工大学大学院に進学する。

入江聖奈さんを講師として派遣するメリット

東京五輪2020で金メダルを獲得した入江聖奈さん。ボクシングを始めたのは、小学2年生の時に小山ゆうさんのボクシング漫画「がんばれ元気」を読んで興味を持ったのがきっかけでした。

現在はカエルの研究もしながら「自分の体験談を話すことでボクシングの魅力を広げたい」との想いで講演活動なども積極的に行っておられます。

講演では、子どもの頃の様子や「謙虚さ」と「ネガティブ」をキーワードに目の前の課題・難題を一つ一つクリアし、目標を達成してきた道のりについてエピソードを交えながら楽しい雰囲気でお話していただけます。

ボクシングでの取り組みやカエルの研究から人生の目標のヒントとして学ぶ機会となる講演をぜひお聴きください。

入江聖奈さんの講演料は?

気になる入江聖奈さんの講演料ですが、弊社の調査・実績に基づき、下記講演料となります。

※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※事業の趣旨、講演時間等により変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。

入江聖奈さんの講演会情報に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

東京五輪出場の際に、その明るく純朴なキャラクターで国民的な人気者となった入江さん。

「私はボクシングの才能とかないと思うけれど、努力し続ければ、きっと良い成果が出せる」と自分を信じ、不器用ながら走り続ける彼女の勇気は、誰の心にもきっと火をつけるに違いありません!

夢・チャレンジ・進路、青少年育成、文化講演会、生涯学習講演会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>入江聖奈さんプロフィール

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講演会講師 木村泰子さんレポート・感想文 


教職員・PTAの方対象に、「人権教育研修」の事業にて、木村泰子さんの講演会が行われました。

講演テーマは「みんながつくる みんなの学校 -すべての子どもの居場所を地域の学校へ-」でした。

講演会講師 木村泰子さんは、2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務め、2015年に上映したドキュメンタリー映画『みんなの学校』は、文部科学省の特別選定作品にも選ばれるほど大きな反響を呼びました。

参加型の講演会 ~「人権とは何か」~

講演会では、主に聴講者の方との対話型で行われ、「人権とは何か」について触れながら、ご自身が務めた大阪市立大空小学校での子どもの様子や過ごしやすい学校づくりについてお話されました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 木村先生のお話を聴いて、子どもが主体となって考える・子どもと共に考えるというお言葉がすごく印象に残りました。当事者意識を持ち、子どものために何ができるかを考えていきたいと思います。
  • 木村先生の温かな人柄と惹きつけるようなお話は、すごく聴きやすく内容の濃いお話で、子どもたちと大人では考え方が異なり、子どもの意見に否定するのではなく受け入れていくことが大事だと気付かされました。
  • 木村先生のお話から頑張る原動力をいただきました。「子どもが主体となって自分で決められる学校」、「大人が笑顔になれる学校」を目指したいです。
  • 子どもの育て方について考える機会となり、有意義な時間を過ごせました。子どもが主体となる学校づくりは、教職員や地域も一体となり進めていくもので、その姿勢や技量を高めていくことが必要だと感じました。
  • 多くの実践や取り組みをされた木村先生の納得できるお話に感動しました。メディアで取り上げられる情報だけでなく、子どもの教育に必要な情報を伝える機会が大事だと感じました。子どもの個性を伸ばしていけるように取り組みます。
  • 「人権とは何か」と問われ、「人権は空気」だとお話されたことがすごく印象的で子どもが居場所のある学校に取り組んでいく勇気とパワーをいただきました。参加型の講演会で発言できる機会や考える機会が多かったのでとても充実した時間を過ごせました。今後の子育てに活かしていきたいです。

弊社では、開催目的、対象者、ご予算など主催者様に合った最適な講師をご案内しております。また、オンライン講演についてお悩みの方も、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にお問合せください。

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木村 泰子さんは、いのち・絆・家族、いじめ・虐待・不登校、青少年育成・子育て、教職員研修、PTA講演会、などに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。ぜひ、プロフィールをご覧ください。

>木村泰子さんのプロフィール

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投稿者: 原田剣吾