講演会講師 松本義和さんレポート・感想文


兵庫県内の人権文化推進実践発表会事業に、全盲の柔道家・松本義和さんをお招きし講演会を開催しました。

演題は「エンジョイライフ~楽しく生きなきゃ損!~」

松本さんは、高校1年在学時に緑内障を発症し、20歳で両眼とも失明。
現在は、鍼灸マッサージ師としてアイワ松本治療院を経営しながら、柔道やマラソンなどに挑戦中。

2000年のパラリンピック・シドニー大会では銅メダルを獲得。
東京2020年大会では、17年ぶりの出場を果たし、その様子が関西の情報番組「報道ランナー」で特集されました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 松本さんのパワフルで前向きなお話に感動しました。年を取ったなんて言わないで、何才になってもチャレンジ!笑顔で!という気持ちになりました。
  • どん底に落ちたら上がるしかないという言葉が印象に残っている。あきらめずがんばることの大切さに気付きました。明るく生きる松本さんの人生について知ることができ、良かった。明るく生きる良さに気付きました。目の悪い方とのお手伝いも学べて良かった。これからは声をかけていきたい。
  • 普段あまり接することのない全盲の方の話を聞いて、みんなが住みやすい社会の実現が不可欠なんだと感じた。
  • 娘に聞かせたいと思った。自分の中だけでなく、今日の学びをひとつの知識としてつなげていきたい。
  • 色々な活動をされていてすごいと思いました。でも頑張りすぎない、「まあええか」もホッとする言葉でした。
  • すばらしい講演会でした。今まで一番感動した内容でした。勇気と元気をもらいました。講師を選ぶのは難しいでしょうが、いつもこのような講師さんを探していただければ、うれしいです。

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松本義和さんは、人権講演会、障がい者人権、夢・チャレンジ、青少年育成事業、教職員研修などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>松本義和さんプロフィール

※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


松本義和さん 講演会講師 レポート・感想文


京都府宮津市の「人権市民のつどい」に、パラアスリート(全盲柔道家)・松本義和さんをお招きし人権講演会を開催。
演題は、『エンジョイライフ~楽しく生きなきゃ損!』。

松本義和さんは、シドニー・アテネ、それから17年、59歳で東京パラリンピックに挑戦する偉業を成し遂げたチャレンジャー!

20歳で失明。そこから行動面や精神面でどんな変化があったのか。生きていくために仕事をし、スポーツを通した楽しく充実した日々についてお話しいただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 今日はありがとうございました。当たり前のことがあたりまえにできなくなったら大変です。自分におきかえると、できないものを見るのではなく、今あるものをに目を向けようと思います。もっと頑張ろうと思いました。
  • 障害者の方の体験を聞くことができて良かったと思いました。もっとたくさんの人が障害者の本音を聞くとお互いが幸せになるのでは。
  • 障害者という目で見られている人はみな心優しい人達が多いです。私も出会うと挨拶をする人たちがいますがみな手を振って挨拶をしてくれます。みなさんは付き合い方を知らないだけだと思います。
  • 良い言葉を残された。大変よい講演。大変な努力、努力を思わず自然体が感じられた

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松本義和さんは、人権講演会、障がい者人権、夢・チャレンジ、青少年育成事業、教職員研修などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

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