鹿児島県内の社会福祉法人主催講演会にて、社会福祉士・新崎国広さんの講演会が開催されました。
「楽しい助け合い活動！ボランティア地域活動のすすめ！～生きがい・やりがい・楽しさ・自分発見の生き方探し～」と題して、ご講演いただきました。
新崎さんは、1978年、肢体不自由児施設にてソーシャルワーカー兼ボランティアコーディネーターに従事し、専任講師、大阪教育大学で教授を歴任。
現在は、大阪教育大学・関西大学・桃山学院大学等の非常勤講師を務めておられます。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します
- ボランティアや地域福祉のことを楽しく聞けて、本当に勉強になりました。難しい話でなく、すっと頭に入りました。地域福祉はボランティアの役割が大きいので、この話を聞いて、何か地域のためにボランティアデビューしたくなりました。生きがいを探して行きたいと思いました。
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先生のユーモアたっぷりの話が聞けてとても元気になれました。昔の福祉と今の福祉の違いを知ることができ、改めて、ボランティアの必要性(される方にもする方にも)を再確認できました。
- 「人は必要とされることを必要とする」本当にそう思います。ボランティア活動への参加は、自分にとってはハードルが高いと感じていましたが、自分が手伝えることを手伝うというスタンスでよいのかなと思いました。
- とにかく来たかいがあった。積極的に地域活動をしていきたいと思う。
- 分かりやすい説明と面白いお話であっという間の時間でした。「お互いの自己実現」とても大切だと感じました。
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新崎国広さんは、福祉大会、青少年育成・子育て、教職員研修、地域包括ケアなどをテーマとした講演会におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。
