安藤桃子さん 講演会講師のご紹介


映画監督 安藤桃子さんは、俳優の奥田瑛二さんと、エッセイストの安藤和津さんの長女。妹は、女優の安藤サクラさん。

高校時代よりイギリスに留学、ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。その後ニューヨークで映画作りを学び、監督助手として働き、2010年4月『カケラ』で監督・脚本家デビュー。

映画人として未来に向けて文化を発信し、人々が集える場所をつくりたいとの思いから、映画撮影をきっかけに2014年3月から高知に移住。同年11月に公開された映画『0.5ミリ』は、自身の介護経験から着想を得て書き下ろした小説を映画化したもので、死が迫っている人が、死にどう向き合うのか?生まれてから、死に向かってどう生きるべきなのかを描いています。

<演題例>

  1. 未来の子どもたちへ
    自身の幼少期や小・中学生時代の話から、高知に移住し、子育てをする中で感じたこと、子どもたちのためにどうしていくべきか?を問い考える講演。
  1. 羽ばたけ乙女!
    高知の“はちきん”(高知の女の人の強さを表す方言)についてや、桃山商店の代表として自分も「経営者」ではあるが口座残高が3000円になった話から、独立プロの精神、ローバジェットでいかにそれを感じさせないものづくりをするかといった仕事への姿勢を、安藤ならではの観点での講演。
  1. 福祉の現場から描く夢
    福祉施設、事業所の現場で働かれている方を対象に、事前にアンケートで生の声を拾い、福祉の現場の方々の想いや課題に丁寧に触れながらの講演。
  1. ワクワクすること(学生向け)
    学生を対象に、自分の住む町の好きなところ、嫌いなところを聞きなぜそれが好きなのか?好きだとどうしたいのか?などを掘り下げ、自分の中のワクワクする感性を見つけるといった講演。
  1. 私たちが描く未来ビジョン
    代表生徒に、思い描くビジョンを事前に書いてもらい、政治(選挙)、環境問題、AI、愛、オーガニックとは、なぜみんな自分ごとにしないのか?など高校生たちの主張や疑問に思うことを対話式対話式で講演。
    学生たちから想いを引き出すようなトークです。
  1. イノチあれば(高齢者対象)
    高知との縁、高知での返杯の洗礼の話や、全国豊かな海づくり大会の開催地域でもあったことにも触れながら、子育てのこと、高知の当たり前がココロの時代令和においてとても貴重だということを話した講演。
  1. イマジンという方法論
    映画監督としてのものの見方、高知に移住して感じたことを話した講演。
  1. 増やそう!幸せ体験
    出産・子育てについて講師のありのままの体験・想いを話したありのままの体験・想いを話した講演。

以上のようなテーマで、「文化」「表現」「子育て」「地域」「食育」「福祉」などについてお話しします。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
トークショー形式や、オンライン講演にも対応いたします。

>安藤桃子さんプロフィール

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