萬屋手話本舗コンビ ぷ~&み~企画 講演会講師のご紹介
聞こえる・聞こえないをつなぐ
「笑いに障がいの有無は関係ない」と活動を始め、手話を交えた独自の漫才を繰り広げる、聞こえる「ぷ~」こと三宅さんと、聞こえない「み~」こと佐藤さんの漫才コンビ「ぷ~&み~企画」。
三宅さんが佐藤さんの手話を通訳しながら、手話ユーザーだけでなく、聞こえる人にも笑ってもらえるライブが全国人気です!
ふたりの出会いは、15年ほど前… 三宅さんが、佐藤さんと知り合いの近所のろう者宅で手話を教わっていたときに、偶然居合わせ意気投合しました。
交流を深めるうち、手話にもジョークやくだけた表現があると知った三宅さんは、「これは漫才にできる!」と思ったそうです。
聴覚障がい者と健常者の間にある「壁」を笑いで突き破れるのではないか、聴覚障がい者と健常者、両者の笑いのツボが分かる自分たちなら笑いを通して両者をつなぐことができる、と「笑いのバリアフリー」を目指して活動しています。
「虹の色は?」 「赤、黄、青…“愛”」
「『ラブ』じゃねぇ、そこは『藍』だろ!!」
み~さんが、巧みな身ぶりでボケをかますと、ぷ~さんがさりげなく説明を交えた突っ込みを入れる。息の合った応酬に会場は大爆笑! 「よろずや」という名前通り、手話漫才だけでなく、手品やトークショーなども披露する盛りだくさんの内容をお届けします。
人権講演会、障がい・福祉イベントなどにおすすめ
「病気で体が動かないおじいちゃんが、口元をわずかに動かして笑っていた!」「ろう者、健聴者の壁がなくなった!」「2人には不思議な力がある!」と口コミで話題のコンビです。
ろう者と聴者が同時に笑う。簡単なようで、めったにない。みんなで共有できる感動につながるステージを是非ご覧ください!
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