大原笑子さん 講演会講師のご紹介
関西弁で肩のこらないお話しを♪
18歳からタレントとしてABC朝日放送「おはよう6」レポーター、ラジオ関西「矢野泰三のいい日朝立ち」アシスタントなどを努め活躍された、人権・生き方アドバイザー 大原笑子さん。
結婚後、幼稚園のPTA会長に就任。地域デビューがきっかけとなり、まちづくりや市民活動などの社会貢献をライフワークとされています。
女性が社会・地域で活躍するには~家族みんなが応援団~
女性が地域で活動するとき、多数の男性の中に少数の女性という構図になることが多いと思います。中には女性の発言を軽視するような場面もあるかもしれません。
それでもひるまず笑顔で質問する、意見を言う、アイデアを出すことが大事だと考えています。
なんといっても一番の問題は人間関係です。誰でも苦しみながら嫌々ながら活躍なんてできません。一緒に悩み汗を流す仲間と良い距離関係を築くと楽ですし、女性の優れた直感を活かして組織内の力関係や人間関係を読み取ることも大切です。
人間関係を円滑にするための3つのエン(円・縁・援)、
「円は丸く角を立てないお付き合い」
「縁は一緒に活動する仲間とのご縁を大切に」
「援は頑張る人や仲間を応援する」を大切にしている大原さん。
お話を聞いた方からは、
- 講師ご自身の経験と、それにより得た教訓を、教訓らしくなく堅苦しくなく、柔らかな和やかな話し方で伝えてくださり、心に残るお話でした。
- 親しみやすい言葉でユーモアのある楽しい講演でした。
- 次世代に引き継ぐには、任せる、サポートすることの重大さがわかりました。
- 地域のリーダーのあるべき姿が見えた。
- 地域づくりだけでなく、人とのかかわり等様々なことに応用できるお話でした。
- 実践を続けてこられた人の話が聞けてよかった。
また、主催者様からは、
なかなか知る機会が少ない「次の世代」の視点に立って,地域活性化のためにどのように次世代へバトンタッチを行えばよいかを分かりやすく,かつ楽しくお伝えくださった点がよかったです。
など、大変好評をいただいております。
地域づくり、子育て、男女共同参画、女性の生き方などをテーマにした講演におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。