鈴木徹さん 講演会講師のご紹介
日本初の義足のプロアスリート
パラリンピック 陸上走り高跳び 日本代表 鈴木徹さんは、中学・高校時代にハンドボール部に所属し、全国レベルの選手として活躍。大学進学の直前に交通事故で右足膝下11cmを残して切断。
リハビリの一環で走り高跳びに挑戦し、競技開始からわずか3ヶ月でシドニーパラリンピック大会参加基準をクリアし、日本人初の走り高跳び選手として出場を果たしました。以降アテネ、北京オリンピックに出場し、3大会連続入賞。
2006年のジャパンパラリンピックにて2m00をクリアし、義足の選手としては世界で2人目の2mジャンパーとなり、2007年IWAS世界選手権では金メダルを獲得されました。
講演では、パラリンピックに出場するようになるまでの経緯、気持ちの持ち方、「自分自身で考える」ことの大切さなどのお話しいただけます。
いのち・絆・家族、障がい・バリアフリー、青少年育成、夢・チャレンジ・進路などをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。オンライン講演会も対応可能です。
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