金澤翔子さん、金澤泰子さん 講演会講師のご紹介
ダウン症の書家 金澤翔子さんが東京2020公式アートポスター、制作アーティストに選ばれました。
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翔子さんは生まれてすぐダウン症と診断され、5歳のときより母・泰子さんに師事し、書道を始められました。20歳で最初で最後と開いた個展が話題を呼び、2012年にはNHK大河ドラマ「平清盛」の題字を揮毫。2019年、ローマ教皇(法王)の来日に合わせ、「祈」の文字を揮毫し、在日大使館(東京都)を通じてバチカンに寄贈されました。
講演では、母・泰子さんが「ダウン症の子どもを育てて学んだこと~天使がこの世に降り立てば~」と題して、翔子さんがダウン症と知った時、どのように感じましたのか?、そしてどのように受け止めたのか?とともに、天才書家・金澤翔子さんをどう育ててこられたのかをお話します。また、翔子さんの席上揮毫や、作品展示も可能です。お気軽にご相談下さい。
人権講演会、子育て講演会、教育講演会など幅広い主催団体様におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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