養老孟司さん 講演会講師のご紹介
400万部を超えるベストセラー、新語・流行語大賞となった『バカの壁』の著者 養老孟司さんをご紹介します。
養老さんは、標本作りなどデータを集積する基礎的研究の一方で、長年の解剖研究の結果から、身体および脳を中心として、社会、文化の問題を考える「唯脳論」(ゆいのうろん)を提唱し、理科と文科の学問の統合を目指しておられます。
また科学的領域にとどまらず、文学方面にも活動の幅を広げ、本来の虫好きもこうじて、環境問題にも力を注いでいます。
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養老孟司さんの講演会では、「現実」とは、「自分にとって行動を変化させるもの」であり、100人がいれば100通りの「現実」があり決して「同じ」ではないということをお話され、「学ぶ」ということは「自分が変わる」ということであり、学ぶときには謙虚さを忘れてはならないという心構えについてお話しされます。
また、大の虫好きでいらっしゃる養老さん。昆虫採集に外国へ行かれたことなどのエピソードをユーモアを交えてお話いただけます。
養老孟司さんは、文化講演会、教育講演会におすすめです。是非一度プロフィールをご覧ください。
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