講演会講師 モーリー・ロバートソンさん 講演レポート・感想文
大阪府内の教育講演会にて、国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんをご紹介しました。
今回、中学校PTAの方々を対象に、「モーリー流 自分を信じる生き方」と題して、ご講演いただきました。
モーリー・ロバートソンさんは、1981年、アメリカ人として初めて日本語で東京大学に合格。同年、ハーバード大学やMITなど複数の名門大学にも合格し、東大を中退してハーバード大学へ編入。現在は国際ジャーナリスト、タレント、ミュージシャンとして幅広く活躍されています。
講演では、ご自身の学生時代のエピソードを交え、子どもたちには夢や欲望を持ち、それを追い求める力を育んでほしい。格差が広がる時代に備え、金融リテラシーを学ぶことや、最初の一歩を大人が後押しすることが重要です。ただし、大人の価値観を押し付けるのではなく、子どもが自分の目標を自由に見つけられる環境を整えてあげてほしいとお話頂きました。
またお話の中でユーモアを交えた時事ネタも入れ、会場全体が楽しく、学びに満ちた雰囲気となっていました。
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モーリー・ロバートソンさんは、子育て、夢、チャレンジ、コミュニケーションなどに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。
ぜひ、プロフィールをご覧ください。
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