講演会お役立ち情報

講演会・セミナー講師になるには?やるべきことや必要なスキルを徹底解説!


講演会講師として活動したいと思っても、どのようにしたら講師になれるのか分からない方も多いのではないでしょうか。自分が世の中に伝えたいことがある人などは講師になれば人を集めて伝えることができます。

そこでこの記事では、講演会・セミナー講師になるための方法や必要なスキルをわかりやすく解説します。講師になりたいという方はぜひ参考にしてください。

講演会の講師依頼ならコーエンプラスにお任せください!

コーエンプラスでは、講演会を開きたい方に向けて、ビジネスに向けた社内研修の講演会から芸能・文化人、スポーツ選手まで幅広いジャンルの講師をご紹介可能です。

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  1. 現場主義
  2. 豊富な経験と実績
  3. 親身な対応

来場者にご好評いただき、主催者にとって満足できる講演を目指すためには、まず主催者、講師、弊社の一体化が必要不可欠です。同じ目標に向かい、講演を成功させるための裏方作業を、私たちコーエンプラスがお引き受けいたします。主催者へのアドバイス、講師の移動やスケジュール調整など、細やかな所にまで気配りし、講演を成功へと導きます。

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講師として活動する3つの方法

講師として活動するには3つの方法があります。

  • 派遣・仲介サイトを使う
  • 個人事業主として活動する
  • 企業に講師として勤務する
それぞれ詳しく見ていきましょう。

派遣・仲介サイトを使う

1つ目は派遣や仲介サイトに講師として登録する方法です。派遣会社で面談や審査を経て合格すれば講師としての活動がスタートできます。

講師として活動したいと思っても、講演会までの準備はやることがたくさんあります。例えば、会場の手配、参加者への周知などです。

派遣サイトを使えば、必要な段取りは派遣会社がほとんど行ってくれます。そのため、講師は講座の準備に専念すればよいので活動をスムーズに始めることが可能です。

また、講師になりたての時期は実績がないことから、案件を獲得するのに苦労をしますが、派遣サイトでは講師になりたての時期でも案件を取りやすいというメリットもあります。

個人事業主として活動する

2つ目は個人事業主として活動する方法です。個人事業主として活動するメリットは、直接依頼主とやり取りができるので、提示された謝礼金が全額手に入ることで

また、スケジュールの調整がしやすいこともメリットです。自分で講演会のスケジュールや仕事を管理しているので、一日に複数の講演会を開催することができます。個人で活動する場合は、講演会の回数が増えるほど、収入増につながるので、収入増に向けて積極的に動けるのは嬉しい点です。

一方で、初心者は講演会を開くのが難しい場合もあります。実績がないため、依頼者に自分がどのような講演会を行うことができるのか、どういったスキルがあるのかを伝える所から始まります。

講演会を依頼する側としても、実績のない講師より実績の豊富な講師にお願いしたいという心理が働くのは仕方のないことです。経験がない方は、どのように講演会を開いたら良いのか、参加者へセミナーの周知をするにも一苦労することがあるかもしれません。

しかし、1回講演会を開催して盛況に終わることができれば、次につなげることができます。そのため、人とのつながりを大切にしたり、すでに講師として活動されている方から紹介も可能であればしてもらったりしましょう。

企業に講師として勤務する

3つ目に、講師専任者として企業に勤務する方法もあります。企業で雇用されているので、仕事がないというリスクは少なく、定期的に講演会やセミナーを開催することが可能です。

企業に勤務する場合は、新卒社員や中途社員の研修や、管理職へのマネジメント研修など、会社運営のために必要なことが講演内容になります。そのため、講演内容を自由気ままに設定するということができません。

また、講師としての仕事だけでなく、会社の事務作業も求められることもあります。

講師専業でやりたいという方には向きませんが、安定感を求める場合は会社に所属して講師を目指す方法がおすすめです。

講師になる前にやるべきことは?

講師になる前にやっておいた方が良いことは、講座の内容やターゲットを設定することです。

講師になるには、講演内容に対する専門知識があることが必要になります。自分が強い分野は何なのか、自分が自信を持って話せる内容は何なのかを突き止め、講演内容を設定しておくと良いでしょう。

また、自分が得意なものであっても、需要のある講演でなければ、定期的な案件獲得にはつながりません。講演内容を定めるときは、ターゲットを設定し、社会的にニーズのあるものであるかも確かめておきましょう。

 

講師に必要なスキル3選

講師に必要なスキルは下記のとおりです

  • 専門的な知識や経験
  • 情報伝達の上手さ
  • 常にアップデートをかけ続ける

詳しく解説していきます。

専門的な知識や経験

1つ目に、専門的な知識や経験を持っていることです。講師である以上は、講演内容に関する専門的な知識と経験が問われます

講演を行う際には、専門的な知識を土台に話を進めていきます。その際に、経験談から深掘りした内容につなげることができれば、濃い講演内容にすることが可能です。

知識と経験を組み合わせて、分かりやすく内容の濃い講演にすることが求められています。

情報伝達の上手さ

2つ目に、情報伝達の上手さが挙げられます。講師は参加者に講演会の内容を上手に伝えることが必要です。講師が何を話しているのか分からないと参加者もがっかりしてしまいます。

話の内容を初心者でも分かるように伝える工夫が重要です。また、必要な間をあけたり、抑揚をつけたりすると聞き取りやすくなります。

常にアップデートをかけ続ける

3つ目に、常にアップデートをかけ続けることです。講演内容の元となる情報は日ごとに新しいものへと移り変わっています。

古い情報のまま講演会を続けていると、受講者に誤った情報を伝えてしまう可能性が生じます。情報へのアンテナを高めて、常にアップデートをかけ続けることが必要です。

また、情報だけでなく、講義の方法も常にアップデートしていくように心がけましょう。アップデートを怠らず、よりよい講義を作っていくのが、仕事の増加にもつながります。

講師に資格は必要?

講演会講師になるのに資格は必要ありません。しかし、マナーやビジネスの資格を持っていると、企業から評価されやすくなり、案件を獲得しやすくなります。

さらに、資格をポートフォリオに記載してSNS上で公開をすれば、講演会開催者の目に止まり、案件につながることもあるかもしれません。

また、今後自分がどのような分野で活動していきたいのかを考え、その分野の資格をとっておくのも良いでしょう。将来その分野の講演をするときに必ず役に立ちます。

セミナー講師に向いている人の特徴

講演会やセミナーの講師に向いている人は、人前で話すのが得意な方、人に教えるのが好きな方、勉強熱心な方です。人前で話すのが得意な方は、場慣れをしているので人に伝えることに長けています。

また、人に教えることが好きな方は、講演会でものごとを教えるのに長けていたり、参加者からの質問に対して分かりやすく回答できたりとアドバンテージがあります。

勉強熱心な方は、豊富な知識を蓄え、常に情報を更新していく力があるので、講座の内容が充実し、満足度の高い講演会を行うことが可能です。

このような特徴を持っている方は講師としての才能があるので、検討してみてはいかがでしょうか。

【まとめ】セミナー講師として自分の経験を伝えよう

この記事では、講演会やセミナーの講師になる方法を紹介しました。

講師は、講演会をきっかけに誰かの役に立つことができる仕事です。自分が伝えたことが、参加者のビジネスやプライベートで役に立つので、人の役に立ちたい方にとっては、天職ともいえる職業ではないでしょうか。

講師に興味のある方は、この記事を参考に講師を目指す道も考えてみてください。

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  1. 現場主義
  2. 豊富な経験と実績
  3. 親身な対応

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