あんどう たけし安藤 武始

安藤武始さんは、弁護士による同様のテーマでの講演とは違い、実際の経験に基づき、表面からは窺えない失敗談も織り込み、企業目線でのコンプライアンス対応の在り方をお話いただけます。

ライン営業からキャリアをスタート。市場を分析して戦略を立案することを学び、300人を超す営業の中で、マイクロコンピュータ半導体のトップ売上を達成したこともありました。
その後、徐々にスタッフ業務に移りましたが、国際カルテル違反事件の法務対応の陣頭指揮を経験することを通して、企業の存続には、コーポレートガバナンスとコンプライアンス構築が必須であると、大きく目を開くことになりました。

1. 国際法令違反を中心としたコンプライアンス対応
弁護士による同様のテーマでの講演とは違い、実際の経験に基づき、表面からは窺えない失敗談も織り込み、企業目線でのコンプライアンス対応の在り方をお話する。

2. 非上場・ファミリー企業に於けるコーポレートガバナンス
3. 海外子会社管理

コーポレートガバナンスは既に上場企業のみの課題ではなくなっているが、非上場・ファミリー企業にとって、どうすれば良いかを事例を踏まえて実務的にお話する。