ダニー・ネフセタイ

Dany Nehushtai
ダニー・ネフセタイ

肩書き
木製家具作家
元イスラエル空軍兵
出身・ゆかりの地
埼玉県

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脱原発を訴える埼玉県在住の木製家具職人ダニーネフセタイさん。日本に滞在し40年余り、日本に巣くう軍需産業と原発産業を強く意識するようになりました。二つの産業の共通点は、少しの人の利益のために大勢の人が犠牲になること。
講演では、祖国イスラエルのお話を交えながら「目先の問題にとらわれない本当の解決とはなんなのか?」を分りやすくお話します。

プロフィール

1957年、イスラエル生まれ
1975年 高校卒業後、徴兵制によるイスラエル軍入隊。空軍にて3年間兵役を務める。
1979年 退役後、アジアの旅に出る。日本各地をヒッチハイクなどで旅をし、交流を深める。
             日本語学校にて更に深く言葉を勉強しその後神奈川の家具会社に勤める。
1988年 東京より埼玉県皆野町金沢へ引っ越す。木工房ナガリ家を開設。
1999年 皆野町金沢・出牛に自宅のログハウスを夫婦で自力建設。
現在は、夫婦で注文家具、遊具、木工小物、社会性オブジェの創作活動。ギャラリー にて個展、グループ展など多数開催。「世の中を良くすることも物づくりをする人間の指名である」という信条を持ち戦乱の絶えない祖国イスラエルを批判、「3.11」後の日本で脱原発の道を進むことを願い、活動をつづけている。

主な講演のテーマ

1. 国のために死ぬのはすばらしい?~イスラエルからきたユダヤ人家具作家の平和論~
2. 武器を持てば平和になるの?~戦争と核のない世界を目指して~
3. イスラエルの人に聞く戦争のある国と戦争のない国~イスラエルの歴史と今・そして日本~
4. 愛国心という落とし穴~ナチズムの教訓~
5. 外国人の目に映る人権
6. 選挙権を持てない私の一票

徴兵制のあるイスラエルの文化と徴兵制のない日本の文化の違いや、学校教育、原発産業と戦争産業の共通点、ガザ地区での虐殺、ホロコースト、戦争の加害者と被害者など、原発危機と平和について自国のイスラエルと日本の現状を重ねてお話しします。
また、外国人の目に映る人権として、具体的な外国人差別というより、日本生まれ日本育ちの人の目には映りにくい差別と人権の話―外から来た人なら感じる差別と人権の事を話します。原発や戦争が生む差別や人権について考え、平和を願う気持ちを持つ機会になれば幸いです。

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
福祉・高齢・介護・医療
環境・防犯・防災・消費生活
文化・生涯・国際・異文化交流

著作紹介

  • 『国のために死ぬのはすばらしい?』

    出版社: 高文研

聴講者の声

  • ダニーさんのお話のセンスに引き込まれ、お話に夢中になりました。
    戦争や日本について自分があまり関心を持っていなかったことに気づかされました。難しい本を読むより、ダニーさんのような熱量のあるお話を聞くことでよく考えさせられますし、自分ができることは何かこれからよく考えて行動しようと思います。そして、身近な所から話していきたいと思いました。
  • 徴兵制を経験された海外の方から見た日本、考えさせられるお話でした。ダニーさんのお話の切り口は新鮮で、普段考えていたことの違う側面を見せていただけました。
  • 国のために死ねるのか。その言葉どおり、考えさせられる内容でした。
  • 今の日本は70年前と同じことをしようとしているという話が胸に刺さりました。政治を政治の話ではなく、人権の話として伝えてもらえてとても良かったです。人として道徳心の掛けている人たちが国のトップにいる事は私も釈然としないです。「武器は平和をもたらさない」「子どもでも分かることを大人になると忘れる」本当にそうだと思います。洗脳の怖さを感じました。
  • 日本の教育が戦争を肯定するようになっていることに驚きました。そういえば、自衛官募集の広告を最近よく見かけます。子どもたちが戦争の恐ろしさや平和の大切さを伝えられる教育をしていきたいと思います。
  • 「素晴らしい人も人を殺します」それが戦争です。という言葉にグサっときました。戦争は絶対にいけない。平和を守らないといけない。まず自分に何ができるか…子どもともっと戦争について平和について会話をしようと思います。

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