ごとう ゆりこ後藤 ゆり子
- 肩書き
- マリンバ奏者
- 出身・ゆかりの地
- 奈良県
この講師のここがおすすめ
マリンバ奏者の後藤ゆり子さんは、「音楽の楽しさをたくさんの人たちに伝えたい」と、「感動と笑顔満載のコンサート作り」をモットーに日々奮闘中。三味線や尺八、ジャズシンガー、語り、口笛、落語など様々なジャンルでのセッションを通して地域の人と絆を深めています。
プロフィール
「音楽の楽しさをたくさんの人たちに伝えたい」「音楽を通して、心も体も元気溌剌!」
~感動と笑顔満載のコンサート作り~をモットーに日々奮闘中。
3才よりピアノ、5才よりマリンバをはじめる。
即興演奏が大好きで日々の出来事をメロディーにして遊んでいる幼少期を過ごす。
高校在学中、大阪音楽大学幸楽会推薦演奏会にて最優秀賞受賞。
同志社女子大学学芸部音楽科に入学。在学中、大学より音楽篤志家奨学金を受ける。
同大学卒業後、特別専修過程終了。
同年、第10回日本管打楽器コンクールにて第3位受賞。打楽器コンチェルト、マリンバコンチェルトをオーケストラや吹奏楽との共演で演奏する。
三味線や尺八、ジャズシンガー、語り、口笛、落語など様々なジャンルでのセッション、現代音楽の初演など、クラシック音楽の枠にとらわれない音楽活動を展開、多くの作品の作曲、編曲もしている。
近年は、まちの保育園、幼稚園、高齢者向けのコンサートで、マリンバにふれていただき、音楽を通して地域の人と絆を深めている。
また、学校、自治体、市町村役場、福祉施設などでの出演依頼も多い。
講演では、お楽しみコーナー(落語)、みなさんと一緒に歌いましょうコーナーもあります。
主な曲目
「荒城の月」(滝廉太郎)、「道化師のギャロップ」(カバレフスキー)
「剣の舞」(ハチャトゥリアン)「ガーナイヤ」(シュミット)☆マリンバの故郷アフリカの音楽
「ほぼ!クラシックメドレー」(編曲 後藤ゆり子)
主な講演のテーマ
『音楽でつなぐ絆』
☆皆様ご存じのクラシックの名曲を詰め込みました。曲数を当てて頂くクイズのコーナー
「机の音楽」(メンケ)☆スプーンも立派な楽器に!
「祈りの朝」(後藤 ゆり子)
☆阪神淡路大震災を乗り越え、強く生きる神戸の人たちからもらった感動を曲に込めました。
「見上げてごらん夜の星を」 ほか多数。