いけえ みゆき池江 美由紀
- 肩書き
- 競泳・池江璃花子選手の母
幼児教室講師兼経営者
東京経営短期大学こども教育学科特別講師 - 出身・ゆかりの地
- 東京都
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プロフィール
3人(長女、長男、次女)の子育てをしながら、幼児教室の講師兼経営者を務める。
次女が小学校に上がるころに離婚し、ひとり親で3人を育てる。
1995年、子どものための能力開発教室を開校。約30年間、子どもたちの指導に携わってきた。現在も講師として教室のクラスを受けもち、子どもの才能を引き出し、本番力、人間力、何があってもあきらめない強い心を育む指導をしている。同時に、教室に通う子どもの親の子育て相談や指導を数多く行う。また、長年の経験に基づいた講演活動も行う。
東京経営短期大学こども教育学科特別講師。EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室代表・講師。次女は競泳の池江璃花子選手。
主なメディア出演
・NHKラジオ「ラジオ深夜便『アスリート誕生物語』」(2021年11月15日放送)
・朝日新聞、AERA、サンケイスポーツ連載(2021.11~2022.03)など多数
主な講演のテーマ
【教育委員会・保護者・人材育成・生涯学習向け】
『あきらめない 「強い心」をもつために』
幼児教室を約30年にわたって、講師兼経営者として働いていく中で、「トンビでもタカの子育てを真似ればタカに育つ」ということを学びました。平凡な親から生また子どもでも、適切な刺激や環境を与えれば、優秀に育つことができるのです。子どもはいずれ大人になり、自分で考えて自分の道を選び、歩んでいかなければなりません。もしかしたら、自分が選んだ道で転ぶこともあるかもしれない。大切なのは、自分の力で立ち上がり、再び歩みだす。そんな人になるための力をつける、ということだと思います。
そのために必要なのが、あきらめない「強い心」をもつということです。これは、「どんなことがあっても、最後まであきらめないで努力する人になるということ」と言い換えることができます。
講演では、「強い心」をもつために大切なこととは何かを、次女である競泳の池江璃花子選手の例を挙げながら、璃花子選手がどのようにして「強い心」を身につけていったのか、30年にわたって、幼児教室の講師兼経営者としての経験と、母としての経験の両面からお話しします。
子育てに悩む方、教育現場に携わる方、人材育成に悩まれている方、生涯学習に興味のある方にぜひお聞きいただきたい講演内容です。
【保護者・子育て世代向け】
『子どもの夢をかなえる子育て』
子育ては、とても楽しいものです。幼児教育の経営者として、講師として、そして3人の子どもの母として実践してきた、池江美由紀式の「子育て実践方法」「夢をかなえるメソッド」をお伝えします。
池江美由紀さん自身はもともと、将来に対する具体的な夢をもっていませんでした。しかし子育てをきっかけに、子どもたちが夢をもつことや目標と向き合うことの大切さを学び、子どもたちの能力を引き出し、そのための環境を作っていくということが池江美由紀さん自身の夢となっていきました。
そんな想いでスタートした幼児教室で、次女の璃花子さんも0歳~12歳まで学び、「オリンピックで優勝する!」という夢をもち、その夢をかなえるために努力をしてきました。
講演では、競泳の池江璃花子選手がどのように歩んだのか、また、30年にわたって幼児教室で2,000名の子どもたちの能力をどのように引き出したのか、幼児教室の講師兼経営者の目線と、母としての目線とからお話しします。
子育てに奮闘中の方、学生の方、保護者の皆様、教育現場に携わる方、人生をもっと豊かにしたい多くの方にぜひお聞きいただきたい内容です。
【保護者・先生方向け】
『子どもの心と才能が育つ【池江式】魔法の言葉』
子どもの可能性は無限大です。赤ちゃんはみんな天才的な能力を持って生まれ、その可能性を引き出してあげるのは親の他にいません。一番近くで子どもたちを応援する親であるために、「世界で一番やさしく、世界で一番怖い人」になる必要があります。
子どもとの関わり方が変わることで、子どもの才能はぐんぐん伸びていきます。その才能を引き出すための1つに、「言葉の力」を使うことがあります。今日から実践できる「池江式魔法の言葉」は、多くのお父さんお母さんに、ぜひお聞きいただきたい内容です。また保育園、こども園、幼稚園などの先生、小学校の先生など教育現場に携わる方にお話しすることも可能です。