いのうえ しんご井上 真吾
- 肩書き
- ボクシングトレーナー
実業家 - 出身・ゆかりの地
- 神奈川県
プロフィール
1971年8月24日生まれ。神奈川県座間市出身。
小学校低学年で両親が離婚し母子家庭で育てられ、中学卒業と共に塗装業で働き始め、19歳で結婚し20歳で独立。24歳の時に中学時代の友人の勧めでボクシングを始め、アマチュア2戦2勝を挙げるも、多忙のため競技から退いたが、休日に自宅で練習をしていると小学生だった長男(井上尚弥)が興味を持つようになり、次男(井上拓真)も加わってトレーニングを始める。34歳よりアパート・マンション経営を始め、39歳の時に秦野市でアマチュアジムを設立。長男・井上尚弥のプロ転向に合わせ、大橋ジムのトレーナーに就任し、尚弥・拓真を兄弟世界王者に育てた。これらの功績から、ボクシング関連団体から以下の表彰を受けている。
2014年:エディ・タウンゼントを偲ぶ会 エディ・タウンゼント賞。
2018年:リングマガジン 年間最優秀トレーナー賞。
2019年:WBC 年間最優秀トレーナー賞。(ノミネート)
2023年:WBC 年間最優秀トレーナー賞。
主なメディア出演
WOWWOW「井上尚弥 生出演!ラスベガス防衛戦の軌跡」
WOWWOW「エキサイトマッチSP「井上尚弥vsアラン・ディパエン」
主な講演のテーマ
『努力は天才に勝る』