かわはら あずさ河原 あずさ

国内外で人を巻き込むイベントの仕掛け人・河原あずささんは、富士通株式会社に入社後、ニフティ株式会社に転籍。2020年に独立後は、大企業での経験を活かし、イベント運営だけでなく、企業の抱える数多くの課題を独自のアプローチで解決に導いています。
講演では、コミュニティの立ち上げ、展開、そして具体的に運用していくためのポイントをお伝えします。コミュニティ作り、チームビルディング、ビジョン作りなどに興味のある方必聴です！

富士通を経て、2008年からニフティが運営する（当時）イベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。
2013～2016年、サンフランシスコに駐在し新規事業開発に従事。帰国後、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などと数多くのコミュニティイベントをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザイン、人材育成などを手掛ける。LinkedIn公式インフルエンサー、日経COMEMO キー・オピニオン・リーダー。愛称は「あずさん」。

主な講演実績

コミュニケーション研修：新しい事業を産み出すコミュニティ思考ワークショップ
NHK／東急株式会社／パナソニック株式会社／森ビル株式会社／株式会社パソナ／JOB HUB／三井住友フィナンシャルグループ／日本財団／大阪大学

講演：コミュニティの力を活かした地域での事業創出
さいたま市／長崎県／新潟県　…その他、全国の企業、自治体などで実績多数

『社内外にファンをはぐくみ事業を成長させる「コミュニティ型事業開発」』

昨今、主体的に行動をする「自律型の社員」の必要性を求められる一方、組織の管理形態はピラミッド型の組織であるため、現場の人材とマネジメントの衝突が起きており、チームビルディング・組織開発を進める上で大きな壁となっています。
ダイヤモンド社から発売された『ファンをはぐくみ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書』を出版したコミュニティづくりの第一人者であり、大手企業の新規事業創出や、組織開発の実績がある講師が、コミュニティづくりのエッセンスを組織文化づくりに応用し、新しいチャレンジを持続できる組織をつくりあげる方法についてお伝えします。