
かわい まさし河合 雅司
- 肩書き
- 一般社団法人 人口減少対策総合研究所理事⾧
作家・ジャーナリスト - 出身・ゆかりの地
- 愛知県
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日本の人口は減少に転じています。作家・河合雅司さんの講演では、そんな時代に起こる問題を具体的に紹介していただけます。新聞記者で人口政策や社会保障政策を専門とする河合さんの予測には、どれもしっかりとした調査や数値の裏づけがあります。未来と呼ぶにはあまりに近い将来、日本社会が抱える大きな問題どんな対策を打つべきか、考えるきっかけとなる講演です。
プロフィール
1963年、名古屋市生まれ。中央大学卒業。
産経新聞社論説委員を務めた後、現職。高知大学客員教授、大正大学客員教授のほか、内閣官房「地方創生会議」、厚労省、人事院の委員、産経新聞社客員論説委員、超党派国会議員の「人口減少戦略議連」特別顧問、「令和臨調」会員なども務める。
これまで内閣府、農水省の委員や日本医師会総合政策研究機構客員研究員などを歴任。
「ファイザー医学記事賞」大賞、「文藝春秋読者賞」など受賞多数。
主なメディア出演
「日曜日の初耳学」、「羽鳥慎一モーニングショー」をはじめ国内外のテレビ、ラジオ番組に多数出演
主な講演のテーマ
『未来の年表 ~人口減少日本で起こること~』
データに基づいた人口の将来推計をもとに単なる未来予想ではなく、少子高齢化が進んだ社会で起きる諸問題を時系列に沿ってどのように対処すべきかを提言。
【年表】
2020年 女性の半数が50歳越え
2024年 全国民の3人に1人が65歳以上
2027年 輸血用血液が不足
2033年 3戸に1戸が空き家に
2039年 火葬場が不足
2040年 自治体の半数が消滅
2042年 高齢者人口がピークを迎える