こうだ えいじ幸田 英二
- 肩書き
- 人権ワークショップ研究会代表
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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幸田英二さんが代表を務める人権ワークショップ研究会では、人権教育の体験参加型学習の進め方を研究・実践し、身近に起こる差別問題について学習するプログラムを開発。
自身の障害やコンプレックスを乗り越えた経験から、殻を破って幸せになってほしいというメッセージ伝えます。
プロフィール
金融機関に入社後、本社管理職勤務を経て人権問題推進担当として活動。
退職後は大阪市人権協会に勤務し大阪市住吉人権協会事務局次長として、主に相談業務を担当。
2001年1月 人権ワークショップ研究会を設立
2003年2月 NPO住吉高齢者障害者福祉事業団を設立
(高齢者・障害者の方々の社会参加を目的とした事業)
人権ワークショップ研究会では、人権教育の体験参加型学習の進め方について研究・実践し、身近に起こる差別問題を自らの具体的な課題として学習するプログラムを開発。学校・社会教育関係をはじめ、企業・行政・地域の人権学習会等のワークショップや各種人権講座のファシリテーター(促進役)として活躍。人権学習の指導者養成、人権学習の企画立案、プログラム作成の指導・助言等の活動として下記講座を実施。
1.人権学習ファシリテーター養成講座
2.人権学習ファシリテーター養成・ステップアップ講座
主な講演のテーマ
『私たちと社会を大切にするために~はじめの一歩:個人の役割に気づく~』