くぼ ひろし久保 比呂誌
- 肩書き
- 津軽三味線奏者
- 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
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5歳からピアノを始め作曲家、ピアニストとして活躍されていた久保比呂誌さん。ある日偶然耳にした故、初代・高橋竹山師の「津軽じょんから節」に感動し、津軽三味線を始める。日本国内だけだなく海外でもコンサート活動を行い、音楽制作、作曲家としても活躍中。
プロフィール
神戸生まれ。5歳よりピアノを始め、大学では作曲科を専攻する。作曲家・ピアニストとして活動していたが、ある日偶然耳にした故、初代・高橋竹山師の「津軽じょんから節」に感動し、ついには津軽三味線を始める。竹山節本流継承者、田中竹仙(ちくせん)に入門。
1990年より津軽三味線でのコンサート活動を開始。
1993年、作曲・ピアノ・三味線を担当するユニットを結成し、ライブ・コンサート活動を展開
1995年 阪神大震災で須磨の自宅が全焼。すべてのものを焼失して大阪に居を移す。
1998年~ イタリア、ドイツでコンサートを行う。ニューヨーク、ハワイではダンスコンサートに和太鼓と共に出演。
現在は「津軽三味線とピアノ」とを演奏する異色のスタイルで、、TV・ラジオ出演、CM録音、全国各地のホール、酒蔵、学校等でのコンサート活動を展開中。
またオリジナル曲の制作、劇団公演、ミュージカル、ダンス公演等の演奏・音楽制作を担当する等、作曲家としても精力的に活動中。
主な曲目
「津軽よされ節」「津軽あいや節ん」「津軽じょんから節」
「十三の砂山」「竹田の子守歌」「祈りの朝」「いにしえの光」(オリジナル曲)
主な講演のテーマ
『ピアノ&津軽三味線コンサート』