まえだ かまり前田 鎌利
- 肩書き
- プレゼンテーションクリエイター
書家
株式会社固代表取締役
一般社団法人プレゼンテーション協会代表理事
一般社団法人継未代表理事 - 出身・ゆかりの地
- 福井県
この講師のここがおすすめ
飛び込み営業や孫 正義さんのプレゼン担当を経て、現在はプレゼン講師・書道家である前田 鎌利さん。講演では、孫 正義さんに「脳がちぎれるほど考えろ、と言われながら鍛えられた」と語る前田さんに、「人に意思決定してもらうスキル」についてお話いただけます。
プロフィール
通信業界(光通信、ジェイフォン、ボーダフォン、ソフトバンク)において17年にわたり従事。
2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、年間第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料作成にも参画。
2013年12月にソフトバンクを退社し、独立。ソフトバンク、ベネッセ、ジャパネットホールディングス、松竹、Jリーグ、NTTデータ、KDDI、日立システムズ、キヤノンなど年間200社を超える企業にて講演・研修を行う。
著書「社内プレゼンの資料作成術」「社外プレゼンの資料作成術」「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)は累計30万部を超える。サイバー大学 客員講師、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。
年間200社を超える講演/研修実績
98%を超える総合満足度を継続
多数の上場企業、大学等での講義/講演の実績
オンライン研修研修受講者 1ヶ月で1,800人超
主な講演のテーマ
1. 社内プレゼンの資料作成術
上司や役員・経営層を説得するプレゼン力――。
これは、すべてのビジネスパーソンに求められる力です。しかし、ほとんどの人々が苦手としています。何度も却下されたり、保留されることに悩んでいるのではないでしょうか?今企業に最も求められるのはスピードです。企業の成長スピードを上げていくには、意思決定の回数を増やす必要があります。そのためには、短時間で多くの提案を意思決定していくことが必須です。多忙な上司を短時間で納得させるために最も重要なのは、シンプル&ロジカルな資料を準備することです。「社内プレゼンの資料作成術」は、ビジネスパーソンのキャリアを切りひらくのはもちろん、会社の意思決定スピードを速めることにも効果絶大。誰も教えてくれなかった「社内プレゼンの基本&テクニック」をお伝えします。
・ロジカル&シンプルな構成にするには
・社内プレゼンで大切な3つのポイント
・わかりづらいグラフを、一目で伝わるグラフに
といったさまざまなTipsや演習を交えながら、3分で一発OKがもらえる「社内プレゼン資料作成術」を身につける講演・研修です。
2. 社外プレゼンの資料作成術
営業、説明会、発表会……。社外プレゼンはビジネスパーソン必須のスキル。ところが、多くの人が苦手ではないでしょうか?社外のお客様や取引先の共感を勝ち得なければ、ビジネスで結果を出すことはできません。社外プレゼンでは、シンプル&ロジカルなプレゼンであることはもちろん、聞き手の関心を惹きつけ、その感情を動かすプレゼンにすることが鉄則です。「社外プレゼンの資料作成術」は、ビジネスパーソンのキャリアを切りひらくのはもちろん、会社の営業力・情報発信力を格段にアップさせます。誰も教えてくれなかった「社外プレゼンの基本&テクニック」をお伝えします。
・「社内」と「社外」の違い
・相手の感情を動かす二段構造
・相手の共感を得て、3分で「納得・決断」に導くには
といったさまざまなTipsや演習を交えながら、相手の感情を動かし一発OKがもらえる「社外プレゼン資料作成術」を身につける講演・研修です。
3. 最高品質の会議術
チームの生産性を上げたい――。これは、課長クラスのマネジャーの切なる願いです。では、そのためにはどうすべきか?そのカギは「会議」にあります。チーム内の会議、上層部の会議で「最速で精度の高い意思決定」を行うことが、生産性を上げる大前提となるからです。現場のメンバーを「生産性を上げよう」と激励する前に、マネジャーが「会議の品質」を高める努力をする必要があるのです。ところが、ほとんどのビジネスパーソンは、「会議術」を体系的に学ぶ機会がありません。「最高品質の会議術」では、どうすれば会議の品質を高めることができるのかを体系的にまとめ、「スピード×意思決定×チームビルディング」の掛け算を最大化して、生産性を大幅にあげる会議術をお伝えします。
・「30分会議」でチームの生産性2倍
・会議を活性化する「4つの質問」
・最速で「上層部のOK」を勝ち取る方法
といったTipsをお伝えし、最速PDCAで最強チームをつくるマネジャー必須の技術が学べる講演・研修です。
4. 伝えること、伝わること
書家・プレゼンテーションクリエイターとして活動する前田鎌利にとっての「伝える」とは?ソフトバンクに在籍し、孫正義氏の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミアにおいて首席を取ったのち、独立起業して今の人生を歩むことになった背景や、プレゼンテーション・書に込めた念い(おもい)をお伝えします。ビジネススキルだけではない日常での”念い”の伝え方、相手に伝わる伝え方について、内観できる時間です。