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もりわき けんじ森脇 健児
- 肩書き
- タレント
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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日本全国でテレビ・ラジオに幅広く活躍中の森脇健児氏。国際ハーフマラソンなど海外のレースに参加するなど、月間250km超のトレーニングや大会への参加等、タレント活動と平行してアスリートとしての活動にも力を入れる。講演テーマは「スポーツとこころの力」など。
プロフィール
1967年2月5日、大阪府枚方市生まれ。日本全国を飛び回り、テレビ・ラジオに幅広く活躍中。中学・高校と陸上部に所属。100m11秒02を記録しインターハイにも出場している。最近では「森脇健児陸上競技部」を発足し、春・秋のTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンにおいてはハンデがありながらも常に上位の成績を収める。
2008年には、東名阪ネット6「走る男」にて、北海道から沖縄までの約2700kmを1年間で走破。また、6月の「プーケットマラソン」12月の「アンコールワット国際ハーフマラソン」など海外のレースにも参加するなど、月間250km超のトレーニングや大会への参加等、タレント活動と平行してアスリートとしての活動にも力を入れている。
2012年には、「プーケット国際マラソン 名誉ランナー」の称号を授かる。
ベストタイムは、10km:38分28秒、ハーフマラソン:1時間27分03秒、フルマラソン:4時間11分
主なメディア出演
TBS「炎の体育会TV」ニッポン放送「大谷ノブ彦キキマス」KBS京都「森脇健児のサタデースタジアム」「森脇健児のサタデーミーティング」
MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」ラジオ関西「森脇健児の遊・わ~く・ウィークリー」ABCラジオ「よなよな」 他多数
主な講演のテーマ
1. 日々是好(ひびこれこうじつ)
2. 試練を乗り越えて~挫折・苦悩からの脱出
山田雅人氏とコンビを組み、若者の間で爆発的人気を獲得し東京へ進出。フジテレビ系「笑っていいとも!」「夢がMORIMORI」などに出演し、全国的な人気を得る。自らの実力ではなく時代のどうすることもできない“流れ”に飲み込まれるように、ひらすら来る仕事をこなしていくが、それと引き換えに自らの芸能界での寿命を削っていくという結果を招く。充実感のない仕事をやるせない思いで続けて行くもののやがて仕事は激減。スケジュールはまたたく間に白紙になっていく。仕事がなくなり精神的にも落ち込み、東京を離れて地元関西に戻った後、今後“自分はどうありたいのか?“自分には何が出来るのか?”ということを考え続ける日々に苦悩する。挫折を契機にその後自身の人生の中でかけがえのないスタッフとの出会いが、北海道から沖縄2700km日本縦断ウルトラジョギングの旅へと導いていくことになる。この旅を通して、たくさんの人々の優しさ、思いやり、応援に支えられ人生の宝物を見つけることができた経験を生かし、講演や研修の講師として好評を得ている。
3. スポーツとこころの力
京都・洛南高校陸上競技部に所属し、365日×3年間朝6時に出発21時に帰宅という練習の日々。とにかく厳しい学生生活ではあったが、そこでの仲間たちとは戦友といえるほど熱い友情で結ばれている。スポーツを通してあきらめないつよいこころが育成されることを身をもって体感。現在中学生になる息子も陸上競技部に所属しており、休みの日は親子で練習に励むほか、大会には必ず出席するなど父親として学校行事にも積極的に参加している。また、地域のお父さんたちで「おやじの会」を結成し、休日はガレージバーベキューを開催するなど肩肘はらない子育てを実践している。2010年4月からは京都・美山高等学校の特別顧問に就任し、スクリーニングやさまざまな活動に協力している。
4. スポーツにおける青少年育成
高校3年間名門京都洛南高校陸上部に所属し、日々の厳しい練習に耐えスポーツを通して得た仲間とのつながりは現在も森脇を支えています。健全な青少年の育成においてスポーツの担う役割について自信の経験を元に講演します。
その他、カンボジアやベトナムで行ったマラソン用の靴・Tシャツの寄付活動の経験を元に語る、『環境』『人権』に関する講演なども可能。