むらかみ やすかず村上 恭和
- 肩書き
- 日本生命女子卓球部総監督
- 出身・ゆかりの地
- 広島県
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一貫して卓球選手として活躍してきた全日本女子卓球代表監督・村上恭和さん。指導者となってからは、「ミッションから逆算して戦略を練る」村上流マネジメントで日本卓球界悲願のメダルを獲得!その手腕がビジネス、教育へと生かされる講演で明かされます。
プロフィール
1957年12月9日生まれ。広島県尾道市出身。
1996年、日本女子代表コーチに就き、北京オリンピック後の2008年10月から監督就任。ロンドンオリンピックでのメダル獲得という至上命題に「ミッションから逆算して戦略を練る」村上流マネジメントで見事銀メダルをもたらし、リオデジャネイロオリンピックでは、東京オリンピックも意識しながら、15歳の伊藤美誠選手を積極起用し、2大会連続メダルのミッションを見事クリアした。その戦略立案やチームづくりに力を注ぐマネジメント・スタイルがスポーツ各界はもちろん、ビジネス界からも注目されている。
主な講演のテーマ
『勝利はすべてミッションから始まる』
「4年でメダル」「ミッションから逆算して戦略を練る」をキーワードに、実際にロンドンで銀メダルを獲得するまでの戦略を披露。卓球をメジャーなスポーツへと変えた独自の指導法、チームづくりなど卓球界にさまざまな改革をもたらした経験を語ります。また、20年以上女子選手を指導してきた経験から、女性との信頼関係の作り方、勝つチームの作り方などについて伝えます。