おおつ しゅういち大津 秀一
- 肩書き
- 早期緩和ケア大津秀一クリニック 院長
- 出身・ゆかりの地
- 茨城県
この講師のここがおすすめ
1000人を超える末期患者と正面から向き合い、その死を見届けた緩和医療専門医・大津秀一さん。講演では、それぞれの患者が吐露した“やり残したこと”を参考に悔いの少ない人生を送る方法についてお話いただけます。「生き方」のヒントを教えてくれる講演です。
プロフィール
内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち2008年5月より東京都世田谷区の有床診療所に勤務し、入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療の実践を行う。東邦大学大森病院緩和ケアセンターに勤務を経て現在は早期緩和ケア大津秀一クリニックの院長。多数の終末期患者の診療に携わる一方、著述・講演活動を通じて緩和医療や死生観の問題等について広く一般に問いかけを続けている 。
主なメディア出演
フジテレビ「エチカの鏡」、NHK「いっと6けん」、TBS「王様のブランチ」 他
主な講演のテーマ
1. 死ぬ時に後悔すること25
ほとんどの人は死を前にすると後悔するという。1000人を越す患者たちの吐露した 「やり残したこと」を25に集約して紹介しベストセラーになった自身の著書を講演テーマに、さまざまな終末期医療の事例をご紹介します。現役緩和医療医として末期患者と、正面から向き合ってきた大津氏が語る切実なメッセージが心に響く講演会です。
2. 死ぬ時に後悔しない医療
3. 一日一日を大切に生きる~後悔の無い人生を送るために~
4. 満ち足りた人生の終わり方
5. 感動を与えて逝った12人の物語
6. 死学
7. Dr.大津の世界イチ簡単な緩和医療
8. 瀕死の医療