さんゆうてい あいば三遊亭 藍馬
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
令和元年に真打ち昇進!二児の母でもある女流落語家・三遊亭藍馬さんの講演はお話しだけでなく、落語も披露いただけるので楽しんで聴くことができる講演会です。「自分らしさ」をキーワードに男女共同参画講演会から、夢やチャレンジをテーマにした学校向けの講演会まで幅広くお届けします。
プロフィール
平成17年(2005年)3月 三代目橘ノ圓に入門。前座名 美香。初高座 浅草演芸ホールにて「子ほめ」
平成21年(2009年)4月 二ツ目昇進。美香改め橘ノ双葉を名乗る
平成26年(2014年)5月 橘ノ圓没後、五代目三遊亭圓馬門下へ
令和元年(2019年)5月 真打昇進。橘ノ双葉改め三遊亭藍馬を襲名
主なメディア出演
読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」落語家と主婦の二足のワラジ・女性真打デビューへの道
BS日テレ「BS笑点」女流大喜利
BS11「エンターテイメント柳家喬太郎のようこそ芸賓館」
CBCラジオ「三遊亭歌武蔵週刊らじちゃんこ」
主な講演のテーマ
『私らしく、自分らしく、ありのままで』
高校生の時に思い描いた将来の夢・落語家。美容師として働きながらも諦められず、三代目・橘ノ圓に弟子入りし、入門から14年で真打ち昇進を果たした女性落語家がお届けする落語&講演会。
長く男性社会が続いた伝統芸能の世界では、「女なんて」という偏見と反発もある。そんな苦労の多い男社会で落語家を続けるのは、お客さんに笑っていただいた時の喜びを忘れられないため。
2人の子を持つ母というもう一つの顔も併せ持つ新進気鋭の落語家が、落語を交えながら「自分らしく」生きることについてお話します。
聴講者の声
- 男社会で生きる女性のありのままの姿を痛感した講演でした。ユーモアある話術につい引き込まれた時を過ごし、なんとなくほっこりした気分になりました。(60代女性)
- とても共感できる内容。男も女もない、現代的な感覚。(男性)
- 明るくて、笑えて、納得のできる話し方が良かった。声が良い。男社会の落語界での苦労話、楽しかった話しをもっと聞かせてもらいたいと思いました!(70代男性)
- 古典落語の中に現代風のアレンジもされていて楽しくおもしろく聞くことができた。(70代女性)
- 笑いの中に男女平等の考え方、受け取り方、楽しく聞くことができてよかったです。好きな道で努力すれば楽しい人生を送れるのではと考えさせられました。(60代女性)
- とにかく聞かせるテクニックと意識が高い。話のテーマとよくあった講師だと思った。自分の体験など実際に感じた部分はシビア(落語家の修行など)。内容に現実味あり。落語の女性版「おきく」も大変よかった。(70代男性)
- 藍馬さんの「女として」「母として」のお話しが聞けてよかった。二児の母でありながら、自分の人生を歩んでいる姿に感動です。頑張って笑いを広めて下さい。(70代女性)
- 初めての生の落語を聞かせていただき、呑まれるというか、圧倒される感じでした。声のトーンや間合いの美しさに、見事美事でした。現代風のアレンジがよく効いていて楽しく聞かせていただきありがとうございます。相手と呼吸を合わせる間を大切にしていきます。(50代女性)