しょうじま・まつば正嶋・松場
- 肩書き
- 漫才式セミナー講師
- 出身・ゆかりの地
- 岐阜県 奈良県
プロフィール
吉本総合芸能学院 NSC の出身で、吉本興業の劇場を中心に 漫才活動を行い、その後はマスコミや映像制作、福祉、不動産業に転身。松場は営業1年目で成約率NO.1を誇り、正嶋は管理職・役員などを経てマネジメント・人財育成や人事採用を経験。現在、正嶋はツッコミデザイナーとして、個人や組織の課題解決を「笑い」の側面からアプローチし支援。松場はイジラレアーティストとして「イジられる= 好かれる、愛される」をコンセプトとして活動。“日本初の空気クリエイター講師”として、企業・大学・専門学校・医療・福祉等、多方面で活躍している。「ポジティブな空気は“笑い”で作れる!」をコンセプトに、お笑い業界出身ならではの研修が好評を得ている。
<正嶋ヒデノヴ(写真右)>
株式会社ラフタイム代表取締役/株式会社 LaughMaker 代表取締役。
関西大学法学部卒業。元芸人の起業家として、組織の課題(人材の育成や採用)を「笑い」の側面からアプローチし解決することを得意としている。
<松場エイジ(写真左)>
2001年吉本総合芸能学院NSC卒業。
自身でお笑いイベント等を開催し、企画構成を手掛けながら「チームで笑いをつくる」為に研究、研鑽を重ね、独自のチームビルディング術を構築。同期には友近、モンスターエンジン西森、ウーマンラッシュアワー中川パラダイスや吉田裕(吉本新喜劇)などがいる。
主な講演のテーマ
1. 人を喜ばせる最強コミュニケーション「ヒトタラシ術」
社会にある全てのビジネスやサービスは、「人を喜ばせる」ことで成り立っています。また個人においても、相手を「喜ばせる」ことが円滑な対人関係を作ります。人たらしは営業・プレゼンテーション・上司部下間でのコミュニケーションなど、あらゆるシチュエーションで相手との距離感をグッと縮め、信頼関係に繋げることができます。この研修は、対人関係で求められる「思いやり」や「おもてなし」に一体何が必要なのか?を紐解き、人を喜ばせるスキル を身につけるプログラムです。
2. 世代間の壁を越える!芸人流チームビルディング「HINADAN」
仕事において共通の問題を解決し、目標を達成する為には「チームワーク」は必要不可欠です。多種 多様なメンバーの中で情報やスキルなどを共有、補完し、助け合うことで生産性を高め、会社の価値を最大化させます。しかし、Z 世代など現代の若手社員と価値観の違いやギャップの壁に直面し、若手が会社・組織への帰属意識やエンゲージメントが低く、育たない、辞めてしまう、という課題を抱 えている組織・チームも少なくありません。本研修は、世代間ギャップに潜む「違い」こそ上手く利用し、どうすれば若手を巻き込み、ひとりひ とりが楽しく働け、活き活きとした職場をつくれるのかを紐解き、チームワークや組織を強化するプ ログラムとなっております
3. 怒りの力を笑いに転換させる アンガーワラ(笑)ネジメント
パワハラ・モラハラなどの言葉が一般的となり、部下に対して言いたいことを言えず、怒りの感情だ けが積もっていく。アンガーマネジメントとは、そんな怒りをコントロールし、上手に付き合ってい く術です。また「笑い」と「怒り」は対極にあると思われがちですが、実はお笑いの世界でも「笑い の源泉は怒りである」と言われており、表裏一体です。この研修では、怒りを笑いに転換する思考を 身につけ、適切な問題解決やコミュニケーションに結び付ける力を高めるプログラムです。