すずき ゆう鈴木 悠
- 肩書き
- 気象予報士/防災士
お天気キャスター
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
天気予報士/防災士の鈴木悠さんの講演では、台風や大雨のとき、注意報や警報が出たらどんな行動をしたらいいのか。地震や津波が発生したとき、どんなことに気をつけなければならないのか。普段からどんなことを意識したらよいのか。いざというときのために役立つ防災情報を、防災士としてわかりやすく教えていただけます。
プロフィール
中学生のとき校庭で空を見上げ「なんで空は青いのだろう」と疑問に思ったことをきっかけに、気象予報士を志す。大学4年次に気象予報士試験に合格。大学院修士課程では、大気と海洋の相互作用を研究。太平洋のエルニーニョ現象や、インド洋ダイポールモード現象によって、天気はどのように変わるのかというテーマで研究を実施。親しみやすく、時には災害から命を守る気象予報士・防災士になるべく活動中。
主なメディア出演
フジテレビ ホウドウキョク「めざせ!名物予報士」(’17)
Yahoo!天気・災害動画(’17~’18)
ラジオ FM yokohama 「Sunset Breeze」(’17~’18)
NHK高松「ゆう6かがわ」(’18~)
主な講演のテーマ
1. 天気予報を活用方法
普段何気なく聞いている天気予報には、その日の天気や気温だけではなく、日々の生活に役立つ情報がたくさん隠れています。現役お天気キャスターが、その活用術を伝授します。
2. 防災情報
台風や大雨のとき、注意報や警報が出たらどんな行動をしたらいいのか。地震や津波が発生したとき、どんなことに気をつけなければならないのか。普段からどんなことを意識したらよいのか。いざというときのために役立つ防災情報を、防災士として提言します。
3. 地球自然システムとしての天気
天気は独立するものではなく、海洋や山などと密接に繋がり、地球の自然システムを構成しています。どのように関係をしているのか、地球温暖化と言われるが果たして本当に全世界で気温は上昇しているのか、解説します。