てらじま えりか寺島 絵里花
- 肩書き
- 一般社団法人日本メディアリテラシー協会代表理事
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
東日本大震災やコロナの影響もあり、時代が急激に進化しています。インターネットや携帯電話などの電子機器は私たちの生活でも無くてはならないものとなっています。デジタル社会の良さやデジタル社会の悪さについて参加者の方と一緒に考え、また具体的な事例を基にして誹謗中傷やネット人権についてお話します。
プロフィール
東京都出身。日本の子どもたちやティーンエイジャー、保護者のメディア情報リテラシーの意識向上とデジタル機器の使用改善に情熱を注ぐ。学術的な知識と親としての実体験を併せ持ち、メディア情報リテラシー教育の啓蒙活動、研究を行う。
行政、企業、親、子ども、学生を対象とした講演、ワークショップ、研修などを行っている(過去5年間で500回以上、8万人の参加者)。ニューヨークタイムズ、日本経済新聞、朝日小学生新聞、致知出版などの取材を受ける。小中学生の3児の母。
主な講演のテーマ
1. SNSやネット上の情報の取捨~メディアリテラシーと人権~
2. フェイクニュースを見極めよう!意外と知らない⁉メディアリテラシー研修会
3. わが子を守る「正しいメディアとの付き合い方」~お母さんのためのメディアリテラシー~
4. 3世代におけるメディアリテラシー
5. 実際のトラブルを新聞記事から考える
6. 保護者の視点から見る「メディアリテラシー」
7. 子どもにスマホを持たせる前に~親や教師が知っておくべき3つのこと~
8. 大人が知っておきたいSNSとの付き合い方
スマホやSNSの普及によるトラブルが新たな人権課題となっている昨今、難しいから、怖いからとスマホやSNSから遠ざかっているだけでは自分も子どもたちも守ることはできません。そしてスマホやSNSの利用は、もはや現代において必要不可欠なツールとなっています。利用しないで生活することはますます難しくなっていくでしょう。
これからのデジタル社会や国際社会を生き抜くためには、情報モラルを正しく理解し、ちまたにあふれる情報に振り回されるのではなく、むしろ賢く使いこなせるよう「メディアリテラシー」を身につける必要があります。
世界中を飛び回り、諸外国の情報教育事情にも明るい講師の話を聞き、スマホやSNSとの正しい付き合い方を学んでいきませんか?