つだ だいすけ津田 大介
- 肩書き
- ジャーナリスト
メディア・アクティビスト
ポリタス編集長 - 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
金髪がトレードマークのジャーナリスト、津田大介さん。
「テレビの向こう側の人」という印象があるジャーナリストですが、津田さんは全くの逆。ソーシャルメディアを活用し、日本が抱える問題を独自の視点で調査・発信。そして、ソーシャルメディアでつながった人たちの声を聞き、議論を交えます。
講演ではそんな津田さんが、情報が本当かどうかを判断する「情報の取捨選択力」「情報著作権」「ソーシャルメディアの有効活用方法」などについて、シンプルに分かりやすく伝授していただけます!
プロフィール
1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。
メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。
主な役職
・早稲田大学文学学術院教授
・大阪経済大学情報社会学部客員教授
・テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター
・J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター
・一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事
主な著書
原発の教科書(新曜社)
「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか(祥伝社)
日本一やさしい「政治の教科書」できました。(朝日新聞出版) 他多数
主な講演のテーマ
1. ネット社会を生きる子どもたちとどう接していけばいいか
2. 情報とテクノロジー~クリエイターのためのメディア活用法
3. やりたい仕事を自分でつくる
4. インターネットは政治の何を変えたのか
5. 「ポスト真実」時代のメディアリテラシーとメディアの役割
6. 「情報」を「行動」するためのガソリンにする
7. 働き方改革――生産性向上と従業員の幸せのためにITが貢献できること
8. 高齢者のネットとの関わり方について
9. IoT時代に向けたこれからの情報社会
著作紹介
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『日本一やさしい「政治の教科書」できました。』
出版社: 朝日新聞出版 -
『池上彰×津田大介 テレビ・新聞・ネットを読む技術』
出版社: KADOKAWA -
『未来を変える 情報の呼吸法』
出版社: KADOKAWA