宇梶 剛士

うかじ たかし
宇梶 剛士

肩書き
俳優
出身・ゆかりの地
東京都

この講師のここがおすすめ

今や、テレビ、CM、舞台で大活躍の俳優の宇梶剛士さんの人生は、高校球児、巨大暴走族の総長、少年院、にしきのあきら氏の付き人、菅原文太氏の弟子という軌跡をたどって今に辿り着きます。さまざまな経験をされてきた宇梶さんは、強面の見た目とは違い、思いやりのある優しい心配りのできる男性です。

“ブログ”「大阪府内にて俳優・宇梶 剛士さんの講演会を開催!」講演レポートはこちら
“ブログ”「転んだら、どう起きる?」宇梶剛士さん講演レポートはこちら

プロフィール

1962年、東京生まれ。 高校球児として甲子園をめざすが途中で挫折、構成員2000人の巨大暴走族の総長に。
荒れた日々の末、収監された少年院でよんだチャップリンの自伝に感動し役者を志す。
にしきのあきら氏の付き人、菅原文太氏の弟子を経て俳優デビュー。
美輪明宏さん、渡辺えりさんの下で役者修行の末現在はドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。
近年は自身の体験談を通して、人権・青少年問題をテーマに官公庁、自治体、警察署、学校など全国各地に講演活動も繰り広げている。

<代表作映画>
『お父さんのバックドロップ』(李闘士男監督)『20世紀少年』(堤幸彦監督)『ワイルド7』他

<出演テレビドラマ>
『ストロベリーナイト』『平清盛』『鍵のかかった部屋』『半沢直樹』他

主な講演のテーマ

『転んだら、どう起きる?』
かつて暴走族だった宇梶さんが俳優になるきっかけ(講演内容より)
「父も母も忙しく、親の帰ってこない家庭で育ちました。好きな野球だけが僕にとっては小さな光でした。しかし、甲子園を目指して入学した高校には理不尽なしごきがあって同級生が次々に辞めていく。抗議の気持ちもあったのですが暴力事件を起こしてしまい、学校も中退しました。ふらふらしていたら不良になるしかなく、その中で一番になったら社会や大人に復讐できるような気がしていましたが、気持ちは晴れませんでした。しかし、悪行の果て、収監された少年院で農作業などをしていると力も抜けてきてもう一度生き直せるんじゃないかと思うようになりました。
そのころ親が差し入れてくれたチャップリンの自伝を読み、俳優になろうと決心しました。貧しい暮らしの中でも希望を失わずに努力して成長するチャップリンの姿を自分に重ねていました。読み終えた時のことは今も覚えています。被害妄想ばかり強くてつっぱっていた自分のことが恥ずかしくなり、耳がじんじん痛かった。顔が真っ赤になっていたのだと思います。わたしはこの時、初めて本当に反省したのです」

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
芸能人・文化人

著作紹介

  • 『不良品』

    出版社: ソフトバンククリエイティブ
  • 『転んだら、どう起きる?』

    出版社: 大和書房

聴講者の声

  • 今を生きること、命の大切さ、自分の生まれについてなど考えさせられることがたくさんありました。差別やいじめなど身をもって体感されたことが、とてもよくわかりました。人権についてもう少し勉強してみたいと思いました。無知は一番コワイですね。人間とは助け合いのできる人だと思います。
  • 夢、恋することで前向きになり目標に向けて考えられる自分から、ひとつ歯車がくるうと人生まっさかさまに落ちていく宇梶剛士さんの青春。しかし良くも悪くも人との出会いの大切さを感じさせられました。やはり母の強さ(生き方)が子どもにしっかり伝わり、自分自身の心の強さが今を造りあげているのだなあと思いました。ありがとうございました。
  • お話しとても楽しかったです。おっしゃている事は自分がよく思っている事が沢山あって「うんうん」とうなずく事が多くありました。一人で参加しましたが、今色々な事に悩んでいる子供に聞かせてあげたかったなと思いました。次お話を聞ける機会があれば是非親子で聞きたいと思いました。楽しいお話しありがとうございました。
  • 自分の思いとはうらはらに環境や生まれ育った境遇で人生をまちがった方向に進んでしまうことがあるという事実を身をもって熱弁していただいた宇梶剛士さんに感動しました。どん底の人生を経験し、今みごとに活躍されている宇梶剛士さんの人生はとても興味深くうすっぺらいことで悩む自分が小さい人間だと気付かされました。ありがとうございました。
  • 大変よかった。アイヌの差別は余り知らなかった。宇梶剛士さんの話により初めてわかり興味を持った。アイヌ=先住民なのになぜそんな差別があるのか?差別はいけないと本当に思えるようになった。又講演を聞きたい程感動しました。有がとう。
  • 「1人1人が主人公で人をうらやんだりうらんだりしてたら脇役でしかない」そういうときもあるけど、それらをはらうようにしてる・・ということは自分も胸にとどめたいと思いました。つい人間は人を差別したりイヤなところもあるけど、そういう自分をふりかえって払いのけることもできると思った。
  • ご自身が体験された事を身ぶり、手ぶりをまじえておもしろくお話しされていたのでずっと聴きいっていました。今 高校生なのですが、先生たちに対して反こうしてしまう部分があり、いろいろ考えさせられるお話でした。とてもおもしろかったです。
  • 熱のこもったすばらしい講演会でした、裏切られた人間がどう前をむいて生きていくのか生きていけるようになるのか理不尽な対応の中で感じとった真実、とても考えさせられました。ありがとうございました。
  • 人生とは姿、形以上に心(生き方)を知り、より深い人間性を知ることができるということを教えられました。自分の生き方にも少しでもプラスになる様、自分を振り返って生きたいと思います。とても楽しく夢中で聞かせていただきました。ありがとうございました。
  • 心優しい人の強さを感じました。
  • 前向きな気持ちになれました。
  • 人生について考えてしまいました。人それぞれですが、なるようになるのではなく、地に足をつけて歩んでいきたいと思いました。
  • とてもパワーがあり、話しが丁寧で解りやすかったです。同世代でうなずけることがたくさんありました。
  • これからの人生に役立てます。息子さんに言った言葉「人をにくまず、うらやましがらず」がいいですね。
  • 宇梶さんのことを勘違いしていました。本当に自分の色目がねに悩まされます。情けないことです。いい機会にめぐり逢い良かったです。
  • たいへん良いお話で感動しました。お母さんのお話ももっともっと聞きたかったです。

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