わたなべ えり渡辺 えり
- 肩書き
- 俳優/作家/演出家
- 出身・ゆかりの地
- 山形県
プロフィール
1978年に劇団2○○(その後劇団3○○に改名)を結成し主宰をつとめる。
劇団では作・演出・出演の三役を担い、1983年『ゲゲゲのげ~逢魔が時に揺れるブランコ』で岸田國士戯曲賞、1987年『瞼の女―まだ見ぬ海からの手紙』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
2019年には日本劇作家協会会長に就任し、舞台劇術の発展に尽力している。
1983年NHK連続テレビ小説「おしん」への出演で世間に知られるようになり、2008年~2017年土曜ワイドシリーズ「100の資格を持つ女」、2013年NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、2021年「女系家族」に出演する。
1997年『Shall we ダンス?』では日本アカデミー賞最優秀助演女優を受賞した。
主な講演のテーマ
『夢見る力』