京谷和幸氏の講演会講師 レポート
大阪府内の人権講演会にて、車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチの京谷和幸さんをご紹介しました。
今回、一般の方を対象に、「広がる可能性~事故が教えてくれたこと」と題して、ご講演いただきました。
京谷和幸さんは、室蘭大谷高校で全国選手権に3年連続出場後、プロサッカー選手となるも、交通事故で車いす生活に。車いすバスケで再起し、パラリンピックに4大会連続出場。引退後は指導者として活躍し、東京パラリンピックで銀メダル、U-23世界選手権で優勝を果たし、日本の強さを示した。
講演では、交通事故に遭い、車椅子生活となり、自身の障がいとサッカー選手としての引退を受け入れるのに苦しむ日々を過ごされました。
パートナー、家族、そして仲間の支えがあり無事に退院後、車椅子バスケットボールと出会い、4大会連続でパラリンピックに出場。現役を続ける中で「感謝」と「共育」を学びました。
現在、指導者として活躍されている京谷さんは、選手と同じ目線で共に成長することを大切にし、夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えています。いつも子どもたちに伝えたいのは、「夢を持つ」「一歩踏み出す」「あきらめない」「出会いを大切にする」「感謝すること」。その想いは、次世代に希望を託す原動力となっています。
弊社では、開催目的、対象者、ご予算など主催者様に合った最適な講師をご案内させて頂いております。また、オンライン講演についてお悩みの方も、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にお問合せください。
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京谷和幸さんは、夢、チャレンジ、障がい、コミュニケーションなどに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。
ぜひ、プロフィールをご覧ください。
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