清水展人さん 講演会講師 レポート・感想文
大阪府内の中学校にて開催された、一般社団法人日本LGBT協会 代表理事・清水展人さんの講演会の感想が届きました!
- 清水さんのお話の中で、「男らしい・女らしい」ではなく「自分らしい生き方」というお話が心に残りました。最初に聞いたときは、そんな生き方は実際やるとなると難しいし、なかなか周りにも認められないんじゃないかなって思いました。でも、清水さんのこれまでの話を聞くうちに、認めてくれる人もいるんだ、自分らしい生き方してもい いんだっていう事がわかって、思わず泣きそうになりました。
- LGBTは、13人に1人いると知って驚きました。自分が想像していた以上に、すごく身近なんだなと感じた。これから先そういう人に出会ったら、自分から話しかけて、安心させてあげたいと思いました。
- この社会で、自分らし く生きられないことが、どれだけ大変で苦しいのかが分かりました。だから、どんな事情を抱えた人でも、平等に接していきたいと思いました。清水さんのように、 苦しい思いをしても、立ち直り幸せになれるような人になりたいです。
- 一番印象に残った言葉は、「男らしさ 女らしさより 自分の生き方」という言葉です。自分だって女だからってそんなお上品にしてないし、人間自分らしく生きるから楽しいことがたくさんできることがあるんだなと気づかされました。清水展人さん が講演活動を行うことで、何人もの人が勇気をもらって、自分はこれでいいんだと違う生き方をできる人たちが増えると思いました。人間は一人ひとりの個性があるから、集団生活で楽しいと思えるときがあるんだと気づきました。自分を否定するのではなく、自分らしさを大切に生きていきたいと思いました。
- 僕は性について悩んでいる人は1000人に1人ぐらいだと思っていたけど、今回の講演 会で、日本にはもっとたくさん悩んでいる人がいるということが分かりました。清水さんは、小さい頃から性別に関係なくやりたいことを自分で決めていた強さがすごいと思いました。性に悩んでいる人が近くにいたら、その人に偏見を持たず接してあげたいと思いました。
- 私は女だから、女らしく生きないといけないと思っていましたが、自分ら しく生きることで周りの人も生きやすい社会が作られるんだと気づきました。差別のない社会を作ることは難しいかもしれないけれど、自分が差別をなくすことはできると思いますあ。見た目だけでなく、その人の内面まで知っていくことがとても大切と感じました。
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清水展人さんは、LGBTやダイバーシティをテーマとした講演におすすめです。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。
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