佐野有美さん 講演会講師のご紹介


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「車イスのアーティスト」 佐野有美さんは、先天性四肢欠損症で生まれ、あるのは短い左足と3本の指のみ。
講演では、「特別じゃない」 「ふつうの女の子」 として歩んできたこれまでをお話されます。

<佐野有美さんからのメッセージ>

私は手足がなくても笑っていられます。それは目標をもって毎日を楽しく過ごしているから。人にはそれぞれ役割があってこの世に生まれてきます。この体で生まれてきた私だからこそ感じられる人々のやさしさや愛情、勇気や希望など、笑顔を通してみなさまに届けたいと思っています。

夢・チャレンジ、いのち・絆・家族、障がい・障がい者、人生・いきがい、青少年育成などをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度、佐野有美さんの笑顔に会いに来てください。

>佐野有美さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


野村忠宏さん 講演会講師のご紹介


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柔道家 野村忠宏さんは、1996年アトランタオリンピック、2000年シドニーオリンピックで2連覇を達成。その後、2004年アテネオリピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇という偉業を成し遂げられ、2016年リオオリンピックでは、中継のオリンピアンキャスターを務められていました。

講演では、様々なプレッシャーや右膝前十字靱帯断裂という柔道家生命の危機を乗り越え、「折れない心」を持ち続けた野村 忠宏さんだからこそ語れるメッセージを聴いてみてはいかがでしょうか。

人材育成、スポーツ、教育講演会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>野村忠宏さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


尾下義男さん 講演会講師 レポート


危機管理アドバイザー 尾下義男さんより、講演 「被災者のこころのケア」 のレポートをいただきました。

災害ボランティア養成講座専任講師として講演され、会場満席の受講者様からのご好評と (継続化=定期的) ご要望を賜り、改めて 「被災者のこころのケア」 の必要性を痛感されたそうです。 

尾下 義男さんからのメッセージ

最も重視する点は、過去の経験知に止まらず、最悪の事態を想定する危機感覚 (Sense of emergency) を高めることにあります。

「尊厳ある生を守る」 には、防災教育 (共育) つまり、「互教互学」の精神で後世にしっかりと受け継いで行くことが我々に 与えられた使命であると確信して います。 現場感 「三現主義 (現地 : 現状 : 現人) 」を モットーに、日々研鑽を重ね、より一層鋭意努めて参いる所存です。

講演内容

1. 災害の危機について
2. 災害ストレスの対処法について
3. 被災者のこころのケア対策について
4. 支援者 (ボランティア) のこころのケア対策について
5. 支援者 (ボランティア) の使命について

 ロールプレイ (ロール ・ プレイング)

テーマに対する応答 (被災者への言葉かけ) をグールプごとに話し合いと発表。

【目的】
被災者や仮設住宅等でのボランティア活動の推進のため、ボランティアに対する認識と課題の共有化を図り、ボランティア活動が円滑に展開され被災者のこころのストレスを緩和して、被災者がコミュニティに帰属しているという実感を得ること等で、心的外傷後ストレス障害 (PTSD) やうつ病等を軽減するとともに、生きる活力を得て、復旧 ・ 復興に向けて歩き出せるよう支援すること。

近年特に急激な気候変動がもとで、国内のあちらこちらで大きな災害、被害の発生が目立っています。そのような状況のもと、危機管理のプロによる指導が重要になってくることでしょう。

地球温暖化、危機管理、防災、こころのケア、ボランティアなどをテーマにした講演におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>尾下義男さんプロフィール

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金澤泰子さん・金澤翔子さん 講演会講師のご紹介


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講師 金澤 泰子さんの講演 『ダウン症の子どもを育てて学んだこと ~天使がこの世に降り立てば~』 は、1985年 金澤 翔子さんの誕生から始まる壮絶な愛と親子の物語と言えます。

5歳から母・泰子さんの師事で書を始めた翔子さんですが、昨年 (2015年) にはニューヨークにある国連本部で 『世界ダウン症の日 記念会議』 スピーチ、そして個展を開催。また、京都に 「シナリー金澤 翔子美術館」 開設。愛媛県美術館、福岡県立美術館で個展。三輪明神大神神社で奉納の揮毫。太宰府天満宮、比叡山延暦寺で奉納・揮毫。伊勢神宮に奉納。日本福祉大学準教授を務めるなど、その活躍は世界をまたにかけるまでになっています。

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2016年2月には、『愛の物語』 (新日本出版社) を発行。 ダウン症の書家 ・ 金澤 翔子さんの書は、いのちが本来もっている愛や無限の可能性を呼びおこすかのように、やさしくそして力強く訴えかける。苦しみながらも娘を信じともに生きてきた母 ・ 泰子さんの文章と、翔子さんの書が勇気と感動を届ける一冊。作品24点に加え、メディアで話題となった国連でのスピーチ原稿とインタビューが掲載されています。

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命・絆・家族、障がい者、障がい、夢・希望・挑戦、子育て・家庭教育などをテーマにした講演におすすめの講師です。是非、コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>金澤泰子さん ・ 金澤翔子さんプロフィール

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飛鳥峯英さん 講演会講師 講演会参加レポート


大阪府内で開催された、社会を明るくする運動の記念講演 「ヤンチャだから出来る社会貢献」 を拝聴してきました。

講師は今年の阪神タイガース開幕戦セレモニーで倭太鼓演奏も行った 「倭太鼓飛龍」 の主宰・飛鳥峯英さん。

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飛鳥さんは、若い頃に 「デタラメな生き方」 をされていました。人様に誇れないような方法で大金も手にしてきたし、育ての親である祖母にも多大な迷惑をかけてきたそうです。 人の道を外れた生活の中で師匠である飛鳥 峯王さんに出会いました。憎しみばかりを抱えて生きてきた飛鳥さんを、師匠は一目で見抜いたそうです。

「ひどい人相だな…。どんな生き方をしてきたんだ…。」 「煩悩即菩提 (ぼんのうそくぼだい) … もし今までの生活すべてを断ち切る覚悟があるなら面倒をみてやる。」 煩悩即菩提とは、悟り (菩提) とそれを妨げる迷い (煩悩) は、ともに人間の本性の働きであり、煩悩がやがては悟りの縁となるという大乗仏教の概念の一つです。荒んだ生き方の中にいた飛鳥さんだからこそ大きく変われることを見つけられたのかもしれません。

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古典舞踊の住込み内弟子として第二の人生が始まりました。師匠の下で芸事に精進する日々の中で、人への感謝、お金のありがたみ等、飛鳥さんの意識・価値観はすべて変わっていきました。そして生き方も変わりました。さんざん人に迷惑をかけてきた “ヤンチャ” が、多くの人に喜びを贈るアーティストに生まれ変わっていったのです。

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講演後、倭太鼓演奏のサプライズ!

講演後、倭太鼓演奏のサプライズ!

運命を動かす様々な出会いと人間模様を、シリアスなエピソードと笑い話でお届けする飛鳥さんの講演を通して、人生のあり方を見つめなおしてみませんか。

夢・希望、人生、青少年育成などをテーマで講演会をお考えの方にお薦めの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>飛鳥峯英さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 上 田 晋 司