増田明美さん 講演会講師のご紹介


TBS系列「マツコの知らない世界」出演!

日本女子マラソン界で数々の記録を打ち立て、現在はスポーツジャーナリストとして活躍中の増田明美さん。

2018年には、日本パラ陸上連盟の会長に就任し、東京五輪に向け「選手の応援団長になる」と決意表明されました。

自分という人生の長距離ランナー

千葉・成田高時代から次々と日本記録を樹立するも、20歳で出場したロサンゼルス五輪では途中棄権。帰国直後の成田空港では心無い言葉を浴びせられ一時外出できなくなるほど落ち込みました。そんなとき、多くのファンから手紙で「マラソンは長いが、人生はもっと長い」と励まされ助けられたそうです。

その後2年間アメリカの大学へ留学し、オリンピックの金メダリストらと共に過ごされました。コーチから「結果にこだわりすぎず、結生きていてハッピーだと思うときに良い結果が出る」と言われ、考え方が変わったそうです。

失敗や挫折を乗り越え復活を果たし、1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残されました。

マラソンというスポーツを通して、人生・生きることの素晴らしさを、流暢な語り口で楽しくお話いただきます。健康講演会、文化講演会、生涯学習講演会などにおすすめの講師です。

走って、転んで、また起き上がる…そんな人生をエールする元気の出る講演会です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>増田明美さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


笑福亭鶴笑さん 講演会講師のご紹介


「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭」が大阪文化祭賞大賞受賞!

大阪文化祭賞とは

大阪文化祭賞は昭和38年の創設以来、長年にわたり歴史ある賞です。これまで、世界中で活躍する多くの公演者を輩出してきました。関西の著名な芸術家・文化人・ジャーナリストが大阪府内で開催された公演の中から審査し、大阪文化祭賞、大阪文化祭奨励賞を選考します。

六代目笑福亭松鶴生誕百年祭実行委員会が大賞を受賞

桂米朝三代目桂春団治五代目桂文枝とともに上方四天王と称され戦後衰退した上 方落語を牽引現在の隆盛に導いた六代目笑福亭松鶴さん

中でも松鶴さんはリーダ的な存在とし て辣腕を振るい定席の開席や多くの弟子の育成など多大な功績を残しました2018年が松鶴の 生誕100年そして三十三回忌にあたることから9月5日の命日に合わせて東西のぼ全員の約70名が集った六代目笑福亭松鶴生誕百年祭が天満天神繁昌亭と動楽亭で開催されました

弟子が日替わりで出演した3夜連続の1週間にわたって松鶴一門のみが出演した昼席孫弟子や玄孫弟子らによる福亭若手会ではそれぞれが個性あふれる高座を 披露舞台で語られた想い出には亡き師匠への感謝や深い愛があふれていました

時に写真や 手紙などのロビー展示も行なう福亭一のまたとない一大イベントを実現させ改めて六 代目笑福亭松鶴の偉大さを世に示し伝えました

贈呈式には、代表して笑福亭鶴笑さんを含む実行委員会が参加しました。

笑福亭鶴笑さんは、「国境なき芸能団」の代表としてカンボジア、イラク、アフガニスタンなど、世界各地の学校や病院、施設等で励ましの笑顔を届ける活動にも積極的に取り組まれています。講演では、「人を傷つけない本当の笑い」とは何か、ユーモアたっぷりにお話して頂けます。

>笑福亭鶴笑さんプロフィール

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小泉武夫さん 講演会講師のご紹介


食あれば楽あり

世界中の民族の食文化を調査士、新聞・雑誌の連載、テレビ・ラジオの出演など多方面で活躍中の、発酵学・食文化研究の第一人者 小泉武夫さん。
「粋な日本酒」「発酵食品の魔法の力」「食と日本人の知恵」「くさいはうまい」など、食に関する著書は100冊以上に上り、“食の冒険家”の異名を持っています。

激変する日本の食

日本には昔から、食を通して人間形成を行うという伝統がありました。
例えば江戸時代には、人は食べ物に生かされているという世界観が明確にあり、食べ物の大切さを厳しく教えていました。また、食事の前に言う「いただきます」という言葉も、「あなたの命をいただかせていただきます」という意味です。

しかし農林水産省の発表では、過剰農産物の処理まで入れると年間約2000万トンもの食べ物を捨てているのが今の日本の現状です。

食にかかっている日本の未来

日本人はもともと、根茎、青菜、青果、豆、魚、海草、米、きのこ・山菜という8つのグループの食材を食べていました。これが和食です。植物や魚にはミネラルが多く、ミネラルはアドレナリンの調整を助けます。

しかし食生活が欧米化していくにつれミネラルを取ることが減ってきています。ですので生活習慣病が増えていることも、子どもがキレやすくなったりするのも、ある意味当然なのかも知れません。

日本の平均寿命は、女性が85歳、男性がおよそ80歳。世界一の長寿国の言われる日本ですが、実は健康平均寿命はそんなに長くはないのです。
まず食生活を見直すことで、歳を取っても健康でを保ち、人生の最期を楽しく謳歌していきましょう!

青少年育成・子育て・食育、文化講演会、高齢・福祉事業などにおすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。

>小泉武夫さんプロフィール

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渡辺啓太さん 講演会講師のご紹介


データを武器にする!
全日本女子バレー 情報戦略担当アナリスト

ロンドン五輪で28年ぶりに女子バレーに銅メダルをもたらし、世界一のデータバレーを誇る日本。

驚きの勝利の裏にあったものは、 「いかにして現場でデータを効果的に使い、人の心を動かし、チームを勝利に導くか」 にありました。

渡辺さんは「いくら高度な分析手法を持っていても、『何のために』がなければ、 データは単なる情報の集積でしかない。」といいます。

ではいかにして、データを「武器化」し、結果につなげるべきか?

講演では、日本初の全日本女子バレーボールチームの情報戦略担当アナリスト・渡辺さんが、 データを効果的に用いてチームを勝利に導く方法についてお話いただけます。

時にはアナログな手法も使いながらデータを「武器化」し、 選手やリーダーである監督、スタッフを動かし、 不利な状況の中、チームで勝利をつかんでいったのか、 具体的なエピソードを入れながら、わかりやすく解説します。

統計学やビッグデータの有用性が注目される今、 実際にデータをどう現場で活かすべきかを伝える講演は、 ビジネスパーソンにとって大変示唆に富むお話となっています。 是非一度プロフィールをご覧ください。

>渡辺啓太さんプロフィール

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露の団姫さん 講演会講師 レポート


大阪府内の男女共同参画事業にて、落語家の露の団姫さんをお招きして、 「女らしくなく 男らしくなく 自分らしく」と題して、ご講演して頂きました。

露の団姫さんは、ご両親が落語好きという事もあり、小さい頃から落語家を目指します。その傍ら、祖父の死をきっかけに、死後、人間の魂がどこにいくのだろう?と疑問を持ち、中学生の時に世の中には宗教があると知り、高校生で初めて手に取ったのは聖書でした。

その後、様々な宗教を学んでいく中で、仏教に一番興味を持ち、信仰心(しんこうしん)が芽生えたそうです。

仏教では人間の命もゴキブリの命も「平等」という教えがあります。害虫と呼ぶこと自体が害である、人権を考える上でお互いの立場を考える事が大切。逆にゴキブリの立場で考えてみてください。といくつかの例をあげながら、笑いを交えお話して頂きました。

自身が家事や子育てをしていく中で、夫との役割についてもお話して頂きました。 子育てや家事に対する固定観念が色々あり、女性がするものというすり込みや思い込みが未だに根付いています。

それぞれの得意分野で役割を振り分け、協力していく事が男女平等だと教えて頂きました。 また仏教落語も披露して頂き、会場は終始大爆笑でした。

男女共同参画講演会や人権講演会におすすめの講師です。 是非、一度プロフィールをご覧ください。 相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>露の団姫さんプロフィール

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