黒川伊保子さん 講演会講師のご紹介


フジテレビ「ホンマでっか!?TV」「とくダネ!」に出演!

人工知能研究者、脳科学の検知から「脳の気分」を読み解く感性アナリスト、黒川伊保子さん。

脳の研究からくりだされる男女脳の可笑しくも悲しいすれ違いを描いたエッセイや、恋愛論、脳機能から見た子育ての指南本を多く執筆し、テレビやラジオでも広く活躍されています!

男女の脳の違い

男性と女性では、言われてうれしい言葉や満ち足りたと思う道のりが違います。
対話をしたとき、男性脳は問題解決のために会話を紡ぐ「ゴール指向問題解決型」、女性脳は話に共感してもらうことを求める「プロセス指向共感型」の傾向があるとされています。

例えば、「腰が痛い」ということばに対して、女性脳を持つ人は「腰が痛いの?それは辛いね。」という共感をするのに対して、男性脳を持つ人は「病院へ行った
のか?」という問題解決に向けた会話をするのです。

講演では、男女脳の違いから、女性脳の人の会話に共感することで女性脳の感じているストレス信号が半減するというお話や、男性脳への対話は、結論と項目から話すなど、コミュニケーションを円滑にするためのアドバイスをユニークなエピソードを交えて話されます。

また、この男女脳の違いは子育てにも応用でき、男の子、女の子それぞれに合った育て方や、「ことば」の育て方、そして「しあわせ脳」を育てるための「5つの黄金ルール」など、英才教育の理論を振りかざすのではない「脳育て」のヒントをお伝えします。

働いている方、既婚者方、子育て中の方などには、目からウロコの情報をお伝えいただけること間違いなしの講師です!

男女共同参画、ワークライフバランス、子育て、青少年育成、企業向け社員研修など、幅広い主催者様におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>黒川伊保子さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


河村晴美さん 講演会講師のご紹介


「叱りの達人」のメソッドで部下のやる気を引き出す名上司に!

今日は、NHKクローズアップ現代出演にも出演した「叱りの達人」河村晴美さんをご紹介します。

「叱り」は事業を発展させるための人財育成手段のツール!

部下を成長させるため、また会社の業績を上げるために
「叱る力」は必要不可欠です。

それにも関わらず、メディアでのパワハラ報道もあってか、
叱ることを放棄してしまう上司は多いようです。

しかしそれでは部下や会社、そして結局は自分のためになりません。

有効に「叱る」ためには、
 ●上司としての心得
 ●叱る内容やタイミング
 ●叱るときの姿勢
 ●部下のタイプに合わせる
などが重要となります。

部下を伸ばす叱り方と、
心を折れさせパワハラと言われる叱り方は全く違うのです。

講演では、その理論と実践について、
1500人以上のキャリア開発を手がけた
プロフェッショナル・河村晴美さんが具体例を交えて指南します。

「叱る技術」で部下に尊敬される上司になりましょう!

安全大会、マネージメントをテーマとした講演会にお薦めの講師です。
是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>河村晴美さんプロフィール

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バイマー・ヤンジンさん 講演会講師のご紹介


天空にとどけ!大地の歌声
日本でただ一人のチベット人歌手

声楽家 バイマー・ヤンジンさんは、チベットの音楽、文化、習慣など紹介するため全国的にコンサート活動を行われているチベット人声楽家です。
講師としてもユーモアたっぷりの語り口で、日本とチベットの文化の違い、家族のあり方などを講演されており、その活動が聴講者の感動と共感を呼んでいます。

※公演の様子

バイマーヤンジンさんは、遊牧民の11人兄弟の9番目に生まれました。
家庭は貧しかったそうですが、両親が読み書きができず苦労したことから、自分の子どもに同じ経験をさせたくないと中学校から大学まで通わせてくれました。

努力を続けて、チベット遊牧民でただ一人四川音楽大学に入学したバイマーさんを待ち受けていたのは、いじめや民族差別でした。裕福な家庭の人が多く、悔しい、辛い思いをしたことも多かったそうです。

悔しさをぶつけるように勉強を続けて行きました。そして最終的にはトップの成績を取ることができました。そのときに、苦労することも人生のプラスになると実感しました。また、自分の頑張る姿を学校の先生が見てくれていたことも嬉しく、向きに頑張ることの大切さを感じたそうです。

幅広い主催者様におすすめ

「チベットと日本」という視点を交えて、日本人に「人間はなぜ学ばなければならないのか」「教育とは何か」を問いかけます。
さらに、「日本人のすばらしさに気づいて、自信を持って生きていって」という熱いメッセージを送ります。

人権講演会、文化講演会、教育講演会をお考えの方にお薦めの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>バイマー・ヤンジンさんプロフィール

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東ちづるさん 講演会講師のご紹介


2019年4月18日放送 NHK「クローズアップ現代+
「毒親って!? 親子関係どうすれば・・・」

「毒親が原因で大人になっても生きづらい」という声がネットにあふれている。毒親とは、過干渉や暴言・暴力などで、子どもを思い通りに支配したり、自分を優先して子どもを構わなかったりする「毒になる親」のことを言う。番組では、「毒親」に悩む人たちに密着。親から解放され、自分を取り戻すにはどうすればいいのか。そして、子どもに毒親と言われないためには。現代のゆがんだ親子関係を紐解き、解決策を探る。◆クローズアップ現代+

ゲストとして出演された 女優 東ちづるさんは母親から、「一番がいいのよ」「ちゃんとしなさい」「頑張りなさい」「いい子でいなさい」と言われて育ち、そうした言葉から、母親の期待に応えようと勉強も習い事も優等生を無意識で演じていたそうです。

将来の夢・希望は母親の言うとおりにしていく生活で、自分で本当に何がしたいのか分からなかった、アイデンティティがなかったと番組の中で語り、母娘そろって臨床心理士のカウンセリングを受けることでやっと「今のままでいいんだ」と前向きに自分を見られるようになったそうです。東さんだけでなく、母親にも変化があり「母」や「妻」ではなく一人の自分として毎日を楽しんでいらっしゃるそうです。

また、自身がアダルトチルドレンだったことを、母娘で受けたカウンセリングの実録と共に綴った『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか~「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』(マガジンハウス)を出版されています。

いのち・絆・家族をテーマにした講演や、人権平和学習におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>東ちづるさんプロフィール

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中澤まゆみさん 講演会講師 レポート・感想文


山口県内にて開催された、ノンフィクションライター・中澤まゆみさんの講演会の感想が届きました!

  • 今日の講演を聞いて、老後の備え、心構えの一端が分かった。ひとりでも多くの市民に知ってほしい。
  • 元気で長生き、病気で長生き、介護で長生きという言葉が印象に残りました。どんな状況になるか分かりませんが、自分の老後を見つめ直す良い機会でした。とても勉強になった講演でした。
  • 要介護になる前に、自分の健康について知ること、できる範囲で地域の行事に参加すること、何でも話せる医師(かかりつけ医)持っていることなど、今自分に出来ることを学べました。
  • 医療・介護を真剣に早めに考える必要性について知ることができました。

超高齢者会の昨今、「人生のしまい方」をどう進めていけばいいのか。
「おひとりさま」の暮らしの方や、親の介護問題などから、誰もが自分の老後に不安を持っている現代社会において終活のあり方を通じて、「おひとりさま」の生き方を考えていきましょう。

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中澤まゆみさんは、介護、認知症、看護・在宅医療、そして成年後見制度の啓発・普及を目的とした講演会お考えの主催者様にもおすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。

>中澤まゆみさんプロフィール

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