露の眞さん 講演会講師 レポート・感想文
女らしくもなく男らしくもなく自分らしく
兵庫県内にて人権文化をすすめる町民運動事業が開催されました。講師は落語家 露の眞さん。
性別にとらわれず、自分らしく生きることについてのお話しと、落語を一席、そして師範の資格を持つ「どじょうすくい」を披露していただきました。
聴講者の感想を一部抜粋して掲載します。
- 露の眞さんの講演は大変よかったです。最初から最後まで聴衆者をあきらせず、すばらしい講演でした。落語を通して人権問題の大切さを笑いながら楽しく学ぶ事が出来ました。
- 性は関係なく自分らしくというお話しは共感できました。男性社会である落語界でいろいろとご苦労はあると思いますが、笑って前進される姿に力をもらいました。「笑うこと」を意識して生活したいと思います。楽しく勉強させていただきました。
- 楽しい落語を聞き笑い過ごすことができました。普通の生活の中にもちょっとした人権問題、相手に寄り添う気持ち、あたたかな心を持ちたいと思います。話しも大変上手でとても聞きやすかったです。人間として最も大切なこと。これからの生活にいかして行きたいと思います。本当に有難うございました。
- 人権講演会は難しい話しや堅苦しいことが多いですが、今回はすごく楽しく話しをきけてとても良かったです。お話しと落語とどじょうすくいと盛りだくさん、笑いいっぱいでとても楽しい内容でした。
- あっという間に1時間半が過ぎました。露の眞さんの落語とどじょうすくいに心が癒され有意義な時間になりました。「自分らしく生きる」笑いの中に相手の気持ちになることの大切さを教えていただきありがとうございました。
- 落語家の世界に少し触れることができた。「師匠の心を読む」修行という思いもかけない言葉を聞いた。一人の心も読めないで大勢の人を喜ばせる落語はできないという。相手の心に寄り添おうとすることの大切さに気づかされた。自分らしい生き方、個性を磨くことの大切さを感じた。大変良かったです。
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露の眞さんの講演会は、人権、男女をテーマにした講演や、笑いと健康講演、敬老会やお寺の法要等にもオススメです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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