仲島正教さん 講演会講師 レポート・感想文
兵庫県内の中学校にて、教育サポーター 仲島正教さんの講演会が開催されました。演台は、「あーよかったな あなたがいて ~つながりと感動 そして夢を~」
中学校1~3年生と教職員、PTAの方に向けお話しいただきました。
いただいた感想を一部抜粋してご紹介します。
- とても心に残る講演会でした。最初は難しそうな話しをするのかなと思っていたけど、簡単な手品や、スーツの中に阪神タイガースのユニフォームを来て笑わせてくださいました。仲島先生のお話しはとても真っ直ぐで、心に直接語りかけてくるようなそんなすごいお話しばかりでした。「教師」という仕事、立場にもたくさんの考えや感情、物語があるということを知れてとても良い機会になりました。
- 仲島先生と生徒さんのエピソードや、仲島先生の考え方、一つひとつに対する熱量が素晴らしいなと思いました。人のために行動することや、自分のもっている時間を大切にしていこうと感じました。特に心に残っていることは、「憂」の気持ちに「イ」、人の支えによって「優しい」となるということを聴いて、漢字でもそうだし、実際にもそうだなと納得しました。
- 講演を聞いて、人は常に誰かに支えてもらったり、知らない間に誰かを支えていたりするんだということが分かった。思い返してみると、自分が悩んだり困ったりしたときに、いつも家族や友達が助けてくれていた。1人では解決できなかったことも相談に乗ってくれて気持ちが楽になった。なので今度は私が悩んでいる人を「わかる」ようになって、声をかけられるように「かわる」ということを意識して行きたい。
- 今日の講演で心に響いたことが沢山ありました。その中でも特に印象に残っているのは、「命」についてです。「命とは自分の持っている時間、自分の未来。友達を大切にするということは、友達の命を未来を大切にするということだ」という言葉を聞いて、自分の中で何かが変わるのを感じました。人のことを考えてそれをただ思うだけでなく行動できるような人になりたいと思いました。
- 講演を聞いて、人と人とのつながりの大切さを学びました。自分が何気なく言った言葉やしたことが、もしかしたら誰かの人生まで大きく変えてしまうのかもしれないと思うと、本当に人生って何があるかわからないものなんだなと思いました。それから、どんなことでもする前から「できない」と決めつけるのではなく、まずは本の小さなことから始めてコツコツと努力を積み重ねていけば、どんな大きな夢でも叶えられるということを知りました。いつか私も誰かの人生をいい方向に変えられるような人間になりたいです。
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