講演会講師 正木明さん 講演レポート・感想文
兵庫県内の人権週間事業にて、気象予報士・正木明さんをお招きし講演会を開催。
テーマは「気象予報士としていま思うこと~震災・人権・そして未来~」。
近年地球温暖化により、異常気象が続くなかで、気象予報士としての立場から、震災人権、そして未来についてご講演いただきました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
- 気象予報士ならではの視点で、「人権」についての講話だったので、大変興味深かったのです。気候変動、地球温暖化問題は自分だけの問題ではなく、我が子や孫、そしてその先の子孫の人権を 守るうえで解決すべきことだと痛感しました。「自分ができることは何だろうか。」と日々考えながら過ごしたいと思いました。
- 気候変動がもたらす様々な現象、未来の子どもたちへ生きやすい地球環境を残すことが私たちの責務と感じました。自助、適応、緩和、自分にできることを改めて考えていきたいと思います。ありがとうございました。
- テレビでいつも観させていただいている正木さんと聞いて行ってみたいなと思いました。親しみもあり楽しく聞かせていただきました。
- 気象の問題と人権について考えるよい機会となった。当事者意識を持って行動ないと解決しない。共生の社会の実現、差別のない社会づくりを大切にしていきたい。
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正木明さんの講演は、防災・震災・地球温暖化をテーマにした講演会、男女共生・ワークライフバランス、人生・いきがい・ライフスタイルなどの文化講演におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。