講演会講師 うすいまさとさん 講演レポート・感想文
神奈川県内の人権啓発事業に、発達障害児と共に生きる活動家ミュージシャン・うすいまさとさんをお招きし人権講演会を開催。
演題は、『自閉症のきみの心をさがして~長男が教えてくれたこと~』。
うすいまさとさんは、見た目にわかりにくいためになかなか周囲に理解してもらう事が難しい発達障害の子どもの思いを、ユニークなオリジナル曲で描き、全国で「発達障害啓発ライブ&トーク」を展開されています。
講演では市民の方を対象に、先輩お父さんとして、発達障害を持つ子どものお父さんとして誰もが生きやすい社会の実現に向け、どのようなことが大切かをご講演いただきました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
- 障害のある子をもつ親としては大変参考になるお話しでした。お話しも上手で、時間中飽きずに聞くことができました。
- 障害を持っているか否かは関係なく、全ての子育て家庭に通ずるお話しでした。うちの子は成人しているので、孫に活かしたいです。
- 親ばか・バンザイ!前向きに何事も経験ですね。ムダな事なんてない。ありがとうございました。
- 本人の可能性を広げ、いろんなことを経験させることで、その時にはわかっていなくても、後に本人の中に残っていて活きていく。そして明るくあたたかくおおらかに見守ることが大切だと思いました。貴重なお話しをありがとうございました。
- 自閉症の子がいる母親です。やっぱり母親がハッピーってことですね。心が温かくなりました。
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うすいまさとさんは、人権講演会、いのち・絆・家族、障害・バリアフリーをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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