講演会講師 玉城ちはるさん レポート・感想文
奈良県内「人権講演会」にて、シンガーソングライターの玉城ちはるさんをご紹介いたしました。テーマ「トーク&コンサート 命の参観日」と題して、ご講演して頂きました。
ホストマザー
玉城ちはるさんは、歌手活動の傍ら「自身にできる社会貢献」としてアジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」を10年間継続してこられました。
玉城さんは、来場者に方に「異文化交流とは何ですか?」と問いかけ、36人の留学生と共に過ごして感じた数々のエピソードをお話していただきました。
また、オリジナルの歌も披露していただき、その素敵な歌声に会場は心温まる空気になりました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
- とても楽しくお話を聞かせてもらいました。私も誰かのために何かできたらというような気持ちになりました。
- 自分の価値観だけが正しいということはない、という話が共感できた。ハキハキと軽快なトークで、とても楽しく聞けました。どちらも悪くない時、対話で解決できる。改めてそう感じました。時折入る広島弁がとても心地よかったです。ありがとうございました。ありがとう(感謝)、ごめんね(謝罪)、大好き(愛情)。とてもよかった。
- 歌あり、ゲームあり、話にメリハリがあって、楽しく話が理解できた。コミュニケーション、対話の大切さを強く感じた。〝やさしさ貯金ゲーム〟実践してみます。
- 歌も話も素晴らしくて、具体的な例が多かったので興味が持てました。10年で36人の異国の子ども達を育てるなんてなかなかできる事ではないと思います。それを通じていろんなことを学ばれたからこそ、人に伝える、伝わってくるものがあると感じました。
- とても聞きやすい講演で、参加してよかったなと思いました。私も思春期の子を持つ親として、対話することの大切さ、人を受け入れるということを、対話しながら教えていきたと思いました。今後も中学校など、思春期を過ごしている子ども達に向けて講演して頂きたいなあとすごく感じました。ありがとうございました。
- 自分と異なる考え方や生き方等、対話なく理解する事は難しいという玉城さんのお話を聞いて、普段配偶者や両親に対し、何故わかってもらえないのかと思った経験がありましたが、対話が足りていなかったと気がつきました。
- 「ありがとう、ごめんね、大好き」。三つとも素敵な日本語だと改めて教えられました。心が温かくなる話でした。
- 言語が同じでもコミュニケーションの取りづらさはあると気づかされた。毎日同じ屋根の下で過ごしているが、相手のことが分からない事がある。共働きで日々が忙しいので、会話ができていない気がする。勇気がないのかもしれない。人権問題とは、障がい者や生活困難者など、社会的弱者のイメージがあったが、私自身にも当てはまるのかと改めて感じた。
- 自分の価値観だけが正しいということはない、という話が共感できた。ハキハキと軽快なトークで、とても楽しく聞けました。どちらも悪くない時、対話で解決できる。改めてそう感じました。時折入る広島弁がとても心地よかったです。ありがとうございました。ありがとう(感謝)、ごめんね(謝罪)、大好き(愛情)。とてもよかった。
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玉城ちはるさんは、異文化交流、人権、子育て、などに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。ぜひ、プロフィールをご覧ください。
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