講演会講師 藪本雅子さん レポート・感想文
東京都内の自治体主催で、憲法週間講演会が開催されました。講師は藪本雅子さん。『ハンセン病に学ぶ 日本の差別』と題してご講演いただきました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
- 貴重なお話ありがとうございました。人権について様々なエピソードからお話しいただき、考えさせられました。
- ご本人のお辛い体験を含め、今もなお続く差別について考えるきっかけとしてのお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。
- 「動けば動く」という言葉に励まされました。ハンセン病に限らず、女性、性被害など、ご自身の話しづらい部分にも触れていただき、多岐に渡るお話で、とても勉強になりました。
- ご自身の体験に基づいた講演内容で非常に説得力のある内容だったと思います。ハンセン病差別だけでなく、各種の差別問題を網羅的にまとめていただけたので、非常に理解が進んだと思います。差別被害の当事者ではないため、ついつい忘れがちになってしまうことですが、今回の講演には日々の暮らしの中で差別をなくしていくためのヒントがあったと思います。
- わかりやすい言葉でいろいろ教えてくださって、時間がアッという間に立ちました。
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いのち・絆・家族、人権、差別、男女共同参画、ワークライフバランスなどをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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