講演会講師 桂福点さん 講演レポート・感想文
大阪府内の市の事業「市民のつどい」に、講演会講師として落語家・桂福点さんをお招きし講演会を開催。
盲目の落語家、音楽療法士の桂福点さんの講演のテーマ「手探りで触れる心のかたち~障がい者理解と共生社会を考える~」と題して講演していただきました。
講演は最初から落語スタイルで、まず「桂福点」の由来、自己紹介、自分の障がいについて、失明になり子どものころいじめにあった出来事、また大学で音楽療法に出会ったこと、講演の後半画面に文字を移しての創作落語を披露していただきました。
桂福点さんの講演は、市民の方に障害、福祉について気づきを与えていただきました。
参加者からの一部感想です。
- おはなし面白くひきこまれました。
- 特に障がいのある方への気持ち、体験からのお話心に残りました。
- 小・中学校でも子供さん達に聞かせてあげてほしいです。
- 人権問題に関心を持ち、偏見を持ったり、差別をしないようにしたい。
桂福点さんは、障がい、バリアフリー、落語、笑いと健康などに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。