桂 福点

かつら ふくてん
桂 福点

肩書き
盲目の落語家
音楽療法士
出身・ゆかりの地
大阪府

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桂福点さんは、生後まもなく目を患い、中学生の頃には両目を失明。現在は落語家として活動する傍ら、自らの半生を語る講演会で「無関心ではなく、障害者を理解しようとする心が大切」と呼びかける。
講演では、自分自身が一人の視力障害者として生きてきて感じた社会に対する思いと、どのようにして障害者の理解と社会活動の幅を広げ、障害がある人・障害を持たない人共に支え合い生きていけるかを経験を通してお伝えします。また障害者として落語の世界になぜ入ったかいろいろなエピソードを笑を交えてお話しします。

プロフィール

1968年生まれ。
先天性緑内障のために生後すぐ右目の視力を失い、中学生の頃に全視力を失う。しかし、子供の頃から音楽への造詣が深かったことで、1986年大阪芸術大学に入学。音楽療法を研究し、卒業後バンド「お気楽一座」を結成。
落語との出会いは、自宅にあったレコードを聞いて憧れを持つようになったこと。これがきっかけとなり、27歳のときに、手話落語を手がける桂福団治氏に弟子入り。目が不自由でありながらも厳しい修業に明け暮れ、入門から14年後の2009年に初高座を踏む。師匠のもとでバリアフリー落語や古典落語を学びながら、独自の音楽漫談や「お気楽一座」の活動にも取り組んでいる。
障害のあるなしに拘わらず楽しめる高座として、福団治氏の手話落語と、聴覚に障害のある手話を使う弟子とともに、人の親子会による「バリアフリー落語会」を積極的に開催。さらに、音楽療法士として高齢者や障がい者へのリハビリ支援も行う。
2009年9月、師匠より「桂 福点」の名を襲名。現在、上記の活動と共に、日本音楽療法学会認定音楽療法士・岐阜県音楽療法士として診療所、作業所等でユニークな音楽療法も行っている。
自らの障害を踏まえ、自立から、人と人が支えあう他立・多立する世の中の素晴らしさを、落語を通じて表現。講演、高座を訪れた人は、様々な出会いの重要性、子供から高齢者までほっとできることが、真の優しさであることに気付く。

 主なメディア出演 
NHK「列島リレードキュメント」「きらっといきる」「圭子のユーユーユー」
読売テレビ「情報ネットワーク ten.
NHKラジオ第2「ともにいきる」
ABC朝日放送ラジオ「ちょっといい話」 他多数

主な講演のテーマ

1.涙を笑いに、笑いを世界に
2.なみだも笑顔も心の光、ささえあっていきるってどんなこと
3.大笑いゼーションでノーマライゼーション~障がい者理解をひろげるために~
4.出会障がい者理解

カテゴリー

人権啓発
福祉・高齢・介護・医療
健康・食育・美容・メンタル
イベント・音楽・芸能

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