講演会講師 若宮正子さん 講演レポート・感想文
町人権教育推進協議会推進委員及び町民の方、350名を対象に研修会が開催されました。講師は、ITエヴァンジェリスト・若宮正子さん。
80歳を超えてからゲームアプリを独学で開発し、米国アップル社からの会議への招待、国連でのスピーチなど、生き生きと活躍をされておられます。
「私は創造的でありたい~人生に「もう遅い」はない~」と題してご講演いただきました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
88歳でこの行動力には驚きました。人生100年時代、まだまだ学び続けて、成長していきたいと改めて思いました。とても考え方が前向きでファイトがあり、私自身もこれからの人生の歩み方の参考にさせていただきます。
とても刺激的なお話でした。好奇心旺盛でどんどん新しいことにチャレンジする若宮さんのように、私も学び続けていきたいと思います。元気が出ました!ありがとうございました。
高齢者にとってこそこれからますますデジタルが必要で、もっと使いこなして世の中の役に立つために、これからの高齢者がついていくため、自分で考え自分で判断する、そして、行動することが大切だというお話はとても楽しくて役に立つ話でした。年齢を言い訳にしないで、IT を使うためにも自立が必要だと思った。新しい時代を生きるために学ぶことが大切。
想像していた講演とは全く違った「電子政府」や「老いたればこそデジタル」など若宮さんに今まで知らなかったことをいろいろ教えてもらえた。AIに自分の足りなかったところを助けてもらう、補ってもらうという考え方を実践してみたい。今までの講演会でナンバーワンだった。
* * *
人生100年時代、高齢社会、福祉事業、生涯学習、市民大学、文化講演会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。