京都府内の人権・男女共同参画講演会事業に、タレント／エッセイストの小島慶子さんをお招きし、講演会を開催しました。

『変化の時代を生き抜く勇気とヒント～ジェンダー平等とこれからの働き方、生き方～』と題し、日本とオーストラリアを行き来しながら家族と生きること、働くことをについて、自身の経験をもとに、明るくお話しいただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

• とても勉強になりました。ジェンダーのとらえ方、人権の考え方、その通りだと納得できました。参加して良かったです。ありがとうございました。

• ジェンダーって、同性婚とかＬＧＢＴだけでなく、ふつうの生活の中にあることなんだと改めて思いました。

• 講師生い立ちやTBS時代の現状などを通して、素直な感情、思いを聴くことができ、有意義な時間でした。（中略）男女それぞれの立場のちがい、考え方のちがいがあり意見も様々でしょう。しかし様々な思いを聴くことから始めたいと思い
  ました。

• 講演会のお話、とても心に響きました。自分なりに色々学んで気をつけてきたつもりでしたが、まだまだ思い込みにしばられていたこと、気付かずに人を傷つけていたかもしれないこと、気付かされました。今後の生き方にヒントを頂きました。

• 女性の声を届けるためには、男性の声が大切、一人の男性の声が女性を救える事があるという部分が印象に残った。「マジョリティーな守られている人々を、気にせずにいられる側」そうだなと思う。

• セキララな体験談も含めて、ジェンダーについて考える機会をいただけてよかったです。こうあるべきという思い込みに気づき、それを外していけるよう、視野を広く持ちたいものだと思いました。ありがとうございました。

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小島慶子さんは、女性の生き方、自身の摂食障害・健康について、オーストラリア移住体験をもとに多様性「受け入れること・受け入れられること」について、子育てなど、幅広いテーマでお話しいただけます。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

＞小島慶子さんプロフィール

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7/7に、北九州市立男女共同参画センター・ムーブで、タレント・エッセイスト　小島慶子さんの講演会が開催されました。
講演テーマは『大黒柱マザー～男らしさ、女らしさってなんだろう？～』

アナウンサー時代から共働きで子育てを経験し、現在、一家の大黒柱として日本とオーストラリアを行き来する小島慶子さん。これらの経験から感じた多様な生き方や、働き方の大切さについてご講演いただきました。

いただいた聴講者様の感想を一部抜粋してご紹介します！

• 肩書きや性別などに関わらず、その人らしく生きる事の大切さを学びました。人生100年と言われる今、自分の人生や生き方も1つに固執せず、広い視野で考えていきたいと思いました。

• 子育て・仕事・夫婦間の役割など、まさに今、悩んでいる内容を既に体験され自身で乗り越え解決された方のお話しを聞けて、すこし違った形で今までの生活を変えていけそうに思いました。とても参考になりました。

• 男女の性に関わらず人の個性を認めること、自分自身も性別の枠にとらわれず幸せに生きることが大切だということを楽しくお話しされていました。ご自身の体験に基づいていたのが、とても良かったです。

• さすがアナウンサー、耳触りが気持ち良かったです。人間は環境に育てられ、そこでどう生きていくか考えながら人として育っていく。色々な人がいて当たり前、色々な人生があってOKですね。幸せな毎日を送っていける事に感謝しつつ、人を助けながら生きていけたら素晴らしいですね。

• 小島さんのお話された、人それぞれ、バラバラな生き方を認める考え方を自分も心がけたいと思いました。また、無意識に偏見を持つことの恐ろしさにも気づけました。小島さんの生き方（男らしさ女らしさではなく人間らしさを大切にする）に共感しエールを送りたいと思いました。

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男女共同参画、子育て・家庭教育などをテーマとした講演会におすすめです。 是非一度プロフィールをご覧ください。

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