講演会講師 田中俊之さん 講演レポート・感想文


男性育休取得推進、キャリアと子育ての両立支援、性別にとらわれない働き方支援をテーマとした社員向けのオンライン講演会を開催しました。

講師は、男性学の第一人者・田中俊之さん。「男性学の視点から男女共に生きやすい社会を考える」と題してご講演いただきました。

※男性学とは
「男性が男性だから抱えてしまう問題」を扱う学問です。
例えば、働きすぎ、自殺、そして、結婚難などが挙げられます。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 女性の社会進出などが協調されやすい世の中で、男性に焦点を置いた学問を聴講できたのは貴重な機会であった。従来の固定観念が男性も女性も縛り付けている例を知り関心をもった。時代の変化とともに私たちは思考をアップデートし続けることが重要だと思った。
  • 誰もが問題を抱えず快適に過ごせるようなより良い会社や社会にしていくために、お互いを理解しあって認め合うことが大事だと思います。積極的寛容を持つためにどうすればいいか考えながら日々過ごしていきたいです。
  • ライフを「生命、生活、生涯」と捉えた上でのワークライフバランスなど、欠落していた視点に気付かされる機会となってよかった。
  • フルタイムで働いている女性が男性配偶者に多かれ少なかれ思ってることばかりだった気がします。夫に聞いてほしい内容だなと思いました。

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社内研修、男女共生・ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひプロフィールをご覧ください。

>田中俊之さんプロフィール

※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


講演会講師 田中俊之さん レポート・感想文


北九州市内の男女共同参画センターにて、大妻女子大学人間関係学部准教授・田中俊之さんをお招きし講演会を開催。

テーマは「男が働かない、いいじゃないか!」

田中俊之さんは、近年注目度が高まる「男性学」の第一人者です。

男性学とは「男性が男性だから抱えてしまう問題」を扱う学問で、例えば、働きすぎ、自殺、そして、結婚難などが挙げられます。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • とても内容がよかった。話し方がうまくてわかりやすかった。
  • 相互に理解することが大切で、考えを変える時間となりました。
  • もっと妻と育児や家事について話をするべきなんだと感じました。職場の中で、働きやすい環境とはどのようなことなのか?改めて考えていきたいと感じます。
  • 子育てと利他のお話がとても心に残りました。男性が子育てに参画することは非常に大事だと思いますが、教育虐待などの問題も指摘されるなか、非常に大事な視点だと受けとめました。
  • フェミニズムの話はよく聞きますが、男性学についてしっかり聞くのは初めてでした。とても共感できるお話で、若い男性・女性に聴いてほしいです(今はそういう教育もされてるのかな?)。そして、もっと、中年以降の男性にも聞いてもらいたいと思いました。
  • 普段何も考えず疑問を持つこともなく生活している中に、こんなにたくさんのおかしなことがあふれている ことにびっくりしました。この先、少しでも、あれ?と思えるような場面に出くわすことがあれば楽しいかもし れません。あっという間の時間でした。ありがとうございました。
  • 独身にとっての男女共同参画とは…目からウロコでした。男だから、女だからと考えるのではなく、一人ひとりの生き方として、どう考えるか、どう行動していくか、思いこみを変えなければならないと思いました。

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社内研修、男女共生・ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひプロフィールをご覧ください。

>田中俊之さんプロフィール

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田中俊之さん 講演会講師 レポート・感想文


大手流通会社の社員研修会「男性の家事・育児参画促進オンラインセミナー」をサポートいたしました。
講師は大正大学心理社会学部准教授で男性の第一人者・田中俊之さん。

演題は、「男性学の視点から男女共に働きやすい職場を考える」。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 自分自身については意識転換がしっかりできていることを確認できたと思っている。一方、社内では男性に対するハラスメント(男なんだから~、等)を頻繁に耳にするので、今後は自社内に広げていけるよう「予言の自己成就」を組織全体に対して実行していきたいと思う。
  • 会社や周りの環境は、簡単には変えられないが、自分の問題意識を変ることで毎日残業で妻に負担をかけてしまっている現状は自分の今までの仕事のやり方を見つめ直し、先生のように育児にもう少し参加したいと思いました。
  • もっと妻と育児や家事について話をするべきなんだと感じました。職場の中で、働きやすい環境とはどのようなことなのか?改めて考えていきたいと感じます。
  • 現在1歳の男の子がおり、私は仕事、妻は家事育児をしています。家事育児は妻に任せ、私は働かなければいけないと考えていた中でこのセミナーを受け、私自身が働き方を変えていかなければ自分が考える環境にはならないなと分かりました。
  • 田中先生の経験しないと分からないという点に自身も経験があり非常に共感できました。週末だけですが育児、家事をすると妻の大変さと配慮が必要であると痛感しております。今後についても継続と更に家族全員が幸せを感じられるように情報番組を妻と一緒に見て育児、家事について話し合う機会を作っていきたいと考えております。
  • 女性活躍などは、男性社員の中でも不満の温床となっており、また女性自身も望んでいるのかは不透明であると日頃から感じておりました。尚、会社としてのフォロー体制の不明確であり、女性管理者への研修や男性社員の理解の醸成など課題が多いと感じました。
  • 潜在的に男性、女性の差があるという考え方は、今まで考えたことがありませんでしたが、その通りだと感じました。また、私の職場では男性9割女性1割に近い状況です。このことに対しても当たり前と考えるのではなく、変化を求めていかなければいけないと感じます。

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男性学とは?

男性学とは「男性が男性だから抱えてしまう問題」を扱う学問です。例えば、働きすぎ、自殺、そして、結婚難などが挙げられます。
田中俊之さんは男性学の一人者で、「性別にとらわれない多様な生き方」への方向転換を提案しています。

社内研修、男女共同参画講演会など、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした講演におすすめの講師です。
是非プロフィールをご覧ください。

>田中俊之さんプロフィール

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田中俊之さん オンライン講演実施レポート


大手流通会社の社員研修会「男性の家事・育児参画促進オンラインセミナー」をサポートいたしました。講師は大正大学心理社会学部准教授で男性の第一人者・田中俊之さん。

今回は主催が抱えるワークライフバランス推進の課題を踏まえて、田中先生にご講話いただき、講演後に質疑応答タイムを設けました。

講演では男性学の視点を交えて、働きすぎ問題、男性の育児休暇取得推進の施策例、気を付けるべき社会の偏見など、「男女ともに働きやすい職場を共に考える」ことでワーク・ライフ・バランスの見直しを提起されました。
そして事前の進行の許す限り、視聴者からの質問に答えていただきました。

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【配信設備・環境】

 ①講演時間
  50分+質疑応答15分
 ②配信ツール
  Zoomによるライブ配信
 ③サポート内容
  ・主催者、講師、弊社によるリハーサルと接続テスト
  ・当日の立ち合い対応(遠隔サポート)
 ④視聴者情報
  社員 約200名
     
弊社では、開催目的、対象者、ご予算など主催者様に合った最適な配信方法をご案内させて頂くほか、Zoom、MicrosoftTeams、YouTubeなど、どのツールを選べば良いのか?的確にアドバイスいたします。
オンライン講演についてお悩みの方は、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にお問合せください。

【オンライン講演 配信サポート】
3つのプラン紹介!完全サポートいたします。

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男性学とは?

男性学とは「男性が男性だから抱えてしまう問題」を扱う学問です。例えば、働きすぎ、自殺、そして、結婚難などが挙げられます。
田中俊之さんは男性学の一人者で、「性別にとらわれない多様な生き方」への方向転換を提案しています。

社内研修、男女共同参画講演会など、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした講演におすすめの講師です。
是非プロフィールをご覧ください。

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