上之山幸代さん 講演会講師 レポート・感想文


京都府内の男女共同参画事業にて、アルパ奏者・上之山幸代さんをお招きし講演会を開催しました。

演題は、「感じる。考える。私で生きる、ということ~南米のハープ「アルパ」演奏とオリジナル絵本朗読~」。

自身の体験をもとにしたお話とアルパ演奏、オリジナル絵本の朗読を通して、自分らしく生きること、そしてSDGsについてお話しいただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 美しいアルパの音色と講師の方のやさしい声と話し方、うっとりと聞きほれていました。人生最後のステージにさしかかった私にとって、今から先の残された生活を有意義に過ごしたいと感じ入りました。
  • 感度の高い、魂の深いところに触れたお話しでした。こんなにもきれいな感覚をもつことは、ここ長い間忘れていたことえす。本当にありがとうございました。心からうれしく思います。アルパのやわらかな音色に大変癒されました。
  • アルパの演奏が心地よく、心に残る講演でした。上之山さんご自身がイキイキと自分を表現されている様子に触れて、自分も含めてすべての人にそのようなステージがあることが、目指すべき社会なのかと思いました。
  • SDGsにはじまり、自分、親、人との関わり、男女の間、考えることができました。自分の人生観、感じることが十分できる時間でした。最近は人が怖いと思い感じることが多くあり、ボランティアも外に出ることも減らそうと思う日々でした。でも一度の人生、残りわずかしっかり考えて充実した日々を生きられるように頑張りたいと思いました。ありがとうございました。アルパの演奏すてきでした!

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上之山幸代さんの講演は、ジェンダー、ワークライフバランス、青少年育成、人権、平和講演会などにおすすめです。是非一度プロフィールをご覧ください。

>上之山幸代さん プロフィール

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