【講演レポート】3/15兵庫県内にて、助産師 山本文子さんの講演会を開催!


いのちの講話
―地域と関わる子育ての話

香川県高松を拠点に、全国各地で命の尊さを広める活動を行っている助産師、山本 文子さんの講演会が兵庫県宝塚市の福祉センターで開催されました。

講演テーマは、『地域おこしの原点は、家庭であり、いのちである』

高知の“はちきん”らしく、はっきりとまっすぐな言葉で、これまでに体験されてきたこと、心に残った出来事などを中心にお話いただきました。

子育て中のお母さん、保育士の方が足を運んでくださいました。中には男性の姿もあり、関心の高さがうかがえました。

『性』は“心”が“生きる”こと

思春期の子どもたちの心理や、学校の性教育の現状を分かりやすく事例をあげながら、

「性教育は、心が生きる、命の教育であり、性器教育ではない」
「性抜きにして、生はあり得ない。いのちの教育は子どもたちが生きるために必要不可欠なこと」

と、強い情熱をもって語られました。

他には、お寺で高齢者を前に性についてのお話をした時のこと、親からの虐待を受けて育った子たちとの手紙のやり取りのことなど、20年以上にわたって続けてきた全国各地のエピソードもお話頂きました。

伝えたい3つのこと

子育て中のお母さんたちに、これだけは覚えて帰ってねと山本さんがおっしゃったことがあります。

一つ、授乳中の写真を撮っておくこと。
二つ、母子手帳をしっかり書くこと。
三つ、毎日抱きしめてあげること。

反抗期が来たとき… 親元を離れたとき…
子どもたちが困ったとき、悩んだときに思い出せる繋がり・ぬくもりを残してあげることが命のあたたかさを伝えるには一番いい方法になるのだそうです。

「母子手帳書いてないお母さんがいたら、今からでいいから書いてあげてね!」
ニッコリ笑っておっしゃっていました。

山本文子さんの講演は、いのち・家族・絆、青少年育成・性教育、教職員研修、福祉、まち・地域おこしなどにおすすめです。

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